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新たな思いで



 福岡発のスポーツ誌を立ち上げるため、6月8日、屋号として使用していた「オフィスイレブン」の法人登記を済ませ、新たな一歩を踏み出すことにしました。今から30年前、大学を卒業した時には、福岡を永住の地に選ぶことも、定年を待たずに会社を辞めることも、スポーツライターになることも、ましてや起業することなど全く想像していませんでしたので、自分でも何だか不思議な気持ちですが、これもサッカーの神様のおぼし召しと信じ、道を開いて行きたいと思っています。

 ここまで来れたのは、現在、そしてこれまでに自分が出会った全ての人たちのおかげだとも思っています。53年の人生を振り返れば、決して順風満帆ではありませんでしたし、むしろ、うまく行かないことの方が多かったように思います。けれど、その都度、様々な人たちに支えてもらい、励まされ、力をもらいながら歩いてきました。全てのみなさんに感謝したいと思います。また、無謀(汗)とも思える計画に快く協力を申し出てくれた素晴らしい仲間たち、そして文句も言わずに賛成してくれた家族にもお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。

 さて、1999年に生まれ故郷の福岡に戻ってきて以来、福岡の町はスポーツをはじめ、様々な文化活動が盛んな土地でありながら、スポーツ・文化が持つ可能性を十分に引き出せていないと感じていました。また、スポーツメディアに関しても、その役割を十分に果たしていないのではないかという印象を持っていました。しかし、それについて批判をしているだけでは何も始まりません。現状の中で自分に何が出来るのかと考えた結果、サッカーを中心としたスポーツ総合誌を立ち上げるという結論に達しました。

 アビスパ福岡、福岡J・アンクラスなど、福岡のサッカーを中心に扱いながら、自分たちの町にスポーツがある意義、喜びを多くの人たちに知ってもらうこと、そして、アビスパ福岡を中心にして、様々なスポーツを結び付けることで、Jリーグが提唱するスポーツ文化の振興に寄与したいというのが、今回立ち上げる雑誌の目的です。少し大げさな言い方になりますが、Jリーグが提唱する「百年構想」を雑誌という形で表現してみたいと思っています。

 創刊は、W杯による中断期間明けのホームゲーム開催日(7/24)の予定です。金も、力もない私にできることは、まだまだ多くはなく、当初は16ページ・フルカラーの小冊子から始めて、少しずつ大きくしていきたいと思っています。現段階では、皆さんにお知らせ出来ることは限られていますが、詳細が決まり次第、随時、お知らせしていきたいと思っています。
 大きなことを言いながら、力など何も持たない私ですから、これまで同様に、皆さんの温かい支えをいただければ幸いに思っています。改めて、よろしくお願いします。

桜の季節



 香椎浜のマンション街にある我が家(部屋)の隣の道は、国道3号線まで続く桜並木の入り口。毎年、この時期になると桜色に膨らんだつぼみが、少しずつ開き、それが満開の桜となり、桜吹雪が始まり、やがて、散った桜が道をピンク色に染めてしまうまでの変化を楽しんでいます。そんな桜を見ていると、春が来た喜びとともに、日常の様々なものから解放されて、心が穏やかになっていくのを感じます。

 中学校から大学生まで北海道で育った私にとっては、桜はそれほど特別な花ではありませんでした。花と葉と一緒に開く北海道の桜は、他の植物を圧倒する美しさを持っていないことや、ありとあらゆる花が同時に咲くために桜だけに注目がいかないという事情があったからです。もちろん、花見の習慣はあるのですが、それはあくまで、みんなでジンギスカンパーティをするための口実(汗)のようなものでしかありませんでした。

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 そんな私が桜の美しさを知ったのは、就職で東京に出てきてから数年が経った頃のことでした。朝の満員電車に揺られながら、ふと窓の外に目をやると、住宅街のあちこちに美しく咲き誇るピンクの樹木が目に飛び込んできたのです。

 何年も同じ道を通勤列車で通りながら、何故か全く気がつかなかった光景。当時のワーカーホリックな生活が、心にゆとりを無くさせてしまっていたからでしょう。珍しく窓の外に目を向けたのは、心が平穏を求めていたからなのかもしれません。その時以来、桜は私にとっては特別な、そして心を休ませてくれるものになりました。

 そんなこともあって、この時期は私の一番の楽しみ。毎朝、カメラを片手に桜並木を歩きながら、つぼみが変化していく様子を1枚、1枚写真に収めてはニヤニヤしています。そんな私に声をかけてくれるのは、やはり桜の花を楽しみながら朝の散歩をしているお年寄りの方たち。交わす言葉は一言、二言ですが、そうした会話も楽しいものです。そういえば、最近、私に話しかけてくれる人たちの年齢が高くなっているように思いますが、それは、私が年をとってきたということなのでしょうか(汗)。

 もう数え切れないほど通ったレベルファイブスタジアムの周りにも、いくつもの大きな桜の木があります。特に、スタジアム正面ゲートの向かいにある広場に咲く桜は見事の一言。おそらく、28日に行われる富山戦の時には満開になっているはずです。その桜の木のように、福岡も春満開の季節に相応しい戦いで勝利を飾ってほしいものです。そして、取材を終えた後は最高の気分で夜桜見物といきたいものです。

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我が家の家族 テン

私が噂(?)の「テン」。,ねえ、仕事なんかやめて遊ぼうよ。

 出会いは今から8年前。日韓W杯が終わって程ない頃でした。夜中にコンビニで買い物を済ませて家に帰ろうとすると、可愛らしい「ミャー」という声が。耳を澄ますと、声は向かいの家の裏庭から聞こえてきます。怪しい者と疑われないように、そっとブロック塀の上からのぞくと、つぶらな瞳と目が合いました。その瞬間、一目散に走り寄ってくる子猫。ブロック塀の穴から抜け出してこちら側へ来ようとするのですが、お腹が引っかかって出られなかった姿が今でも思い出されます。

 そして、その日から我が家の住人に。しばらくは以前勤めていた社宅の庭で飼っていたのですが、皮膚病を治療するために家猫に昇格。今では大切な家族の一員です。それが写真の「テン」。雌の三毛猫です。名前の由来は白い背中に点々と模様が付いていたから(実に安易だ・・・汗)。出会った時は手のひらにすっぽりと収まってしまうほどの大きさだったのですが、今は立派に成長。獣医からダイエットを勧められるまでになりました(汗)。

サッカーだって見れるのよ。フムフム、この監督、まともなこと言ってるじゃない
さあて、ダイジェストでも見ようかな。
 猫と言えば勝手気ままなものですが、テンは我が家に来た時から、少し変わった猫でした。庭に出て名前を呼ぶと、どこにいようが、何をしていようが、一目散に私のところに走ってきます。その姿はまるで犬のよう。初めて会った日から今日まで、その態度は全く変わりません。そして、お尻を向けて「体を撫でて」とアピールしてきます。

 時々、互いの前世に何かがあったんじゃないかと思うこともありますが(笑)、そんなことを話しかけても、じっとこちらを見つめるだけ。そして、ゴロゴロと喉を鳴らしながら、またお尻を向けます(笑)

 自分から私の部屋にやってくるのは、私が出かける仕度をしている午前9:00頃と、原稿を書くために机に向かう午後10:00頃と決まっています。朝は、体を撫ぜながら「これからお出かけだから、待っててね」と言えば聞き分けるのですが、大変なのは夜。出かけないのが分かっているからか、しつこく足にまとわりついてきます。そして、こちらの撫で方がおざなりだと、「それじゃ心がこもっていない」とばかりに机の上へジャンプ一番。パソコンの前に座り込むという強硬手段に出るのが常です。

 ただ、そんなテンも、私の布団の中には入って来ません。夜中に枕元で鳴いて人を起こし、布団の中に顔を突っ込もうとするのですが、クンクンと二度ほど鼻を鳴らして後ずさり。いつもこの繰り返しです。布団に入って来ないのは楽でいいんだけれど・・・。ちょっと複雑な気分です。
 さて、テンには姉妹がいます。もちろん我が家の家族。名前は「ミケ(雌)」。名前の由来は三毛猫だからです(こっちも安易だ・・・汗)。ミケも、前世の私との間に何かあったんじゃないかと思わせる猫です。詳しくはまたの機会に。

お腹をなでてもらうと幸せ一杯。 「私と仕事のどっちが大切なの?」。テンはちょっぴりご機嫌斜め。 遊んでくれないんだったら、仕事の邪魔してやる~。どう?これならパソコンも見れないでしょ。

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