「フットボールな日々」は、INSIDE-WEB内のコンテンツとして移転します。ご愛読いただいている方はブックマーク等の変更をお願いします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

いま、思うこと



 更新が滞り気味のブログを、こういう話で更新することに非常に残念な思いでいます。どんな世界であれ、人事の理由をすべて明らかにすることなどできないのは当然で、まして、監督人事であればなおのこと。すべてを話さない以上、経緯の説明に矛盾点があるのは当たり前です。それでも、過去、何回かの監督解任の現場を見てきた者としては、もう少し、納得度の高い決断ができなかったのだろうかと思っています。過去と変わっていないなというのが率直な感想です。

 再開後、5試合が経過した時点で何かを変えなくては難しいと私自身は感じていました。トレーニングを見る限り、試合で露呈していた問題点を改善できる気配は感じられず、様々な面で監督としての限界が感じられましたから、解任という決定は、やむを得ないものだと思っています。J1残留に向けて厳しい状況にある原因の過半は、圧倒的とも言える個の能力差によるものですが、選手起用も含めた戦術面や、修正能力という点でも、他の監督との間に大きな差を感じさせられたことも事実でした。

 その一方で、指導者としての経験を積む場所を与えられないまま、火中の栗を拾わされる形で監督に就任させられ、さらには、選手人件費を2億円も減ぜられ、欧州・南米の外国籍選手もいないという状況の中、誰も相手にしなかったチームをJ1に昇格させた功績は賞賛して余りあるもので、それは決して色あせるものではありません。その功労者がこういう形でチームを去ることに対して言葉がありません。

 前述の通り、今回の決定自体はやむを得ないと思っています。ただ、クラブ最大の功労者に対し、チームを追うような形にしないための方法や、タイミングはいくつもあったはずで、なぜ、それを選択できなかったのかと思うばかりです。可能性がある限り、J1残留を目指すのは当然ですが、そのためには、最低でも8勝6分1敗程度の成績が必要で、それを、やはり監督経験がない浅野新監督に委ねるという決断は、本気でJ1残留を目指しているのであれば、あまりにも遅すぎたと言わざるを得ません。

 今回の監督交代が、どのような結果を生みだすかは神様が知るのみで、それを今からどうこう言う気はありません。ただ、どのような結果になっても、アビスパに関わる人たちが未来に向けて希望が持てる形にして欲しいと強く望みます。昨年の役員交代は、厳しい経営状況から抜け出す切り札としての株主の決断でした。そして、アビスパに関わるすべての人たちが、過去の負の遺産から抜け出し、新しい道を示してくれることを託しています。経営陣には、その期待を裏切らないようにクラブを導いてほしいと切に願います。

コメント

なぜ今頃

なぜ今頃「5試合が経過した時点で何かを変えなくては難しいと私自身は感じていました」こんなことが臆面もなく言えるのか?
あなたのブログを今まで楽しみにしていたのに、後追いで「さも自分はやっぱり正しかった」みたいな事を言うあなたにはがっがりです。

自分もronronさん同意です。
何で今頃、こんな記事書いてるんですか?

言い訳はやめましょうよ

うーん、中倉さんらしからぬ、自己保身に走ったとしか思えない記事です。
そういう意見が仮に本当にお持ちならば直言してしかるべきであり過去のあなたなら違う対応を取っているのではないですか?
取り繕ったような記事は見たくないですね。

ronron さん、socio さん、 zodiac さん、ご意見ありがとうございます。
そうした意図は毛頭ないつもりでしたが、自分の心の中に甘えのようなものがあったのかもしれません。貴重なご意見として受け止めさせていただきます。
ありがとうございました。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。