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手に入れた大きな勝利

アビスパフラッグ

 書き込みが遅れてしまいましたが鹿島戦について。

 見事な戦い方でした。もちろん勝つことを願ってはいましたが、これまで公式戦22戦を戦って(リーグ戦は13試合)全く勝てなかったチームに、この局面で、こんなゲーム運びが出来るとは。改めて選手たちの強い気迫に脱帽しています。そして、選手たちを後押ししたサポーターの声援も素晴らしかったと思います。特に終了間際の歌と手拍子は鳥肌が立つような思いでした。私たちの庭で、みんなで勝ち取った勝利だったと思います。

 勝因はふたつありました。ひとつは、布部陽功、久藤清一の2人が、前泊したホテルでC大阪時代の鹿島対策を選手たちに伝えたことです。相手に回されるのは覚悟の上。「相手にボールを持たせている。主導権はこちらにあるという感じでやろう」とは久藤の言葉。入ってくる選手は捕まえるけれど、離れていく選手は放っておくというものでした。相手に回させて、入ってくる相手を捕まえて、奪ったボールを大きく蹴ってカウンターを狙う。前半はまさにその通りの展開でした。

 そして後半は気迫溢れるプレーで鹿島の攻撃を凌ぎきりました。前半にきれいに3ラインを形成していた布陣は、何故か後半に入ったとたんに崩れてしまいましたが、とにかく点をやらないという気迫が伝わってくる内容でした。ゴールラインの上からボールを跳ね返した宮本亨。高い壁になってハイボールを跳ね返し続けた川島眞也。山形辰徳も、吉村光示も粘り強く守り抜きました。この4人だけではなく、全員の強い気迫が、もうひとつの勝因だったように思います。

 とにかく、11人すべてが力を出し切ってくれました。その中でも最も効いていたのが久藤。やや低めの位置でプレーしていましたが、危険なところを察知して相手の攻撃の芽を次々と摘み、味のあるパスを前線へと送り続け、そして2得点とも起点になりました。そして中村北斗の前半の頑張りも特筆物。川勝監督に「2人分やってくれ」と言われていたようですが、まさにその通り。バイタルエリアをしっかりと閉じてくれたのはチームにとって心強かったはずです。

 後半は押し込まれて、決して格好のいい勝利ではなかったかもしれませんが、これも福岡の戦い方。全員の力で勝ち取った勝ち点3は何よりも自信になるはずです。そして今週末は首位を行く浦和との対戦。ホベルト、中村を欠く布陣で戦う試合は鹿島戦以上に厳しいものになるはずです。しかし、ここまで来たら出場停止も、相手も関係ありません。ピッチに立つ選手と、それを後押しするサポーターで力を合わせて戦うだけ。なんとしても勝ち点を奪って福岡に戻ってきて欲しいものです。

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