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ただゴールだけを目指して



「鹿島は、とても大変な状況の中、いろんな人たちの想いを背負って戦っている。そして、サポーターの人たちも、大変な状況にも拘わらず福岡までやってきてくれる。その気持ちは尊重しなければいけない。けれど勝負は別。うちは1試合でも早く勝ちたい状況にあるので、明日は勝つためにプレーしたい」。鹿島戦を翌日に控えた28日、城後寿は朴訥とした口調で、しかしはっきりと話してくれました。少しも手を抜かず、一生懸命プレーしなければいけないと常々口にする城後。明日、その想いをピッチの上で表現するつもりです。

 鹿島との対戦は、城後が待ち望んでいた試合でもあります。2年前の天皇杯、城後は愛媛に勝って鹿島と対戦することを非常に楽しみにしていました。しかし、愛媛戦で負った大けがのために鹿島との試合への出場は叶わず。自分の力がJ1屈指の強豪に、どこまで通用するか試す機会を失ったままでした。そして29日、再び鹿島と対戦する機会がやってきます。「すごく楽しみにしていた試合」。それは城後の2年分の想いの積み重ねです。

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「あの時とはポジションも、チームの状況も違う。あの時あった差が、今はどこまで縮まっているか試すチャンスの試合。内容がいいことに越したことはないが、それよりも大事なのは勝点3。勝つことだけを考えてプレーしたい」。あの時はカテゴリーが違うという絶対的な差がありました。しかし、今回は同じJ1の舞台で戦うチーム同士。「Jリーグで一番強いチーム」(城後)である鹿島をリスペクトしつつも、強い気持ちで立ち向かいます。

 勝利のために求めるものは自らのゴールです。
「清水戦では決定機を何回も作り多賀ゴールが奪えなかった。自分は3、4回の決定機を外しており非常に責任を感じてる。それにチームとしても、個人としても、ゴールを決めなければ勝利は見えてこない。昨シーズンは相手の裏へ抜け出してゴールを決めることが多かったが、明日もそういうシーンを作りたい」。
その回数は多くはないかもしれません。それでも、目の前にスペースへ抜け出した時、迷うことなく左足を振り抜く準備はできています。

その瞬間を思い描いているのは城後本人だけではありません。チームメイトも、レベルファイブスタジアムで声援を送るサポーターも、スタジアムではない何処かで思いを送っている人、そして、アビスパに関わる全ての人たちが、その瞬間を待っています。城後は、そんな様々な人たちの想いを背負ってゴールを目指します。それが、誰もが望んでいる勝利と言う二文字を運んでくることを信じて。

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