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まだまだやれることはある



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 さて、関西遠征です。移動日も含めて4泊5日で行われたミニキャンプの目的は、より手応えのある相手とトレーニングマッチ行うこと、全員が同じ屋根の下で寝食をともにすることでコミュニケーションを深めること、の2点にありました。J1のレギュラークラスと試合をすることはできませんでしたが、若手中心のG大阪も、関西大学も、福岡でやれるトレーニングマッチの相手とは、1枚も、2枚も実力が上の相手。そういう意味では、目的は果たせたと感じています。

 では、成果はどうだったかと言えば、現段階のチーム力では、かなり厳しだろうなと感じさせられるものでした。レギュラー候補と見られる11人が先発したG大阪戦は、相手はユース所属3選手を含め、9人が公式戦に出場経験がない選手たち。しかし、それでも相手のプレスに耐えきれずに簡単にボールを失い、激しくボールに寄せても、テクニックとパスワークであっさりとかわされてギャップを突かれる繰り返し。手応え云々を語るレベルではなかったように思います。

 若手主体で臨んだ関西大学との試合は、篠田善之監督が「内容以前の問題」と話したように、戦う気持ちや、レギュラーを奪うという気持ちが感じられず、少しさみしい試合になってしまいました。一生懸命にボールを追っていることは感じられるのですが、プロとして戦うということはどういうことなのか、ポジションは奪い取るとはどういうことなのか、ということを表現して欲しかったと思います。J1の舞台で戦い抜くためには、昨年以上に総力戦で戦わなければならず、そういう観点か見れば、ただ、ただ、物足りない試合でした。

 アビスパに求められているのは、去年との比較でチームを云々することではなく、新たなメンバーで、新たな舞台を戦えるチームを作ること。成岡翔を攻撃の中心に置き、新しい崩しの形は見えていますが、それを、チームとしてどのように使うのかという点では、まだ明確ではありません。また、守備に関しては、激しいプレスで奪い取るというよりも、より連動性を高めて、相手を追い込んでからボールを奪う形が必要に思います。

 けれど、J1の舞台が厳しいのは分かっていること。関西遠征でのトレーニングマッチの内容が悪かったからと言って悲観していたら何も始まりません。今シーズンの福岡に求められているのは、与えられた状況の中で、どうやって勝点3を積み上げられるかを考え、そして実践することです。今日悪かったことを悔やむのではなく、次に何をするかを考えること。それが何よりも大切です。開幕までは1週間。やれることはいくつもあります。

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