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初戦はまずまず

今シーズン初のトレーニングマッチはギラヴァンツ北九州と。雁の巣球技場には700人のサポーターが訪れた。

 ギラヴァンツ北九州との間でトレーニングマッチが行われた5日、雁の巣球技場には700人を超える観衆と、大勢の報道陣が集まりました。この試合がアビスパにとっての今シーズン初めてのトレーニングマッチということもありましたが、新しいチームで臨む、新しいシーズンへの期待が、いかに大きなものであるかを証明するような光景でした。雁の巣球技場がこれほど賑わうのは久しぶり。トップリーグで戦うということは、こういうことなのだと改めて実感しています。

 さて、試合は45分×3本で行われ、結果は1-1のドロー。試合の目的が、まずはゲーム感覚を取り戻すことに主眼が置かれていたことを考えれば、まずまずの出来だったように思います。「ハードなトレーニングをやっている中、1試合目の出来としてはまあまあ。いろんな面も見えたので、これからのトレーニングで上げていきたい」と篠田善之監督も話していました。

成岡翔の技術の高さはさすが。ただし、連携面はこれから。
予想通りのプレーを見せたのはキム・ミンジェ。運動量と積極的に姿勢は、アビスパの新しい武器になる。
 この試合の収穫を挙げれば、新しく加入した選手たちが、それぞれの特徴を見せてくれたことだったと思います。特に目を引いたのが、ボールを足下で受けてドリブルを仕掛ける松浦と、マイボールになると高い位置へポジションを移し、積極的にオーバーラップを仕掛けるキム・ミンジェの2人。「誰が出てもいいプレーをしてくれると思うが、ミンジェとの左サイドは楽しくやれるんじゃないかなと思う」と松浦が話すように、アビスパの新たな武器になりそうです。

 また、1本目に登場した最終ラインは、和田拓三、小原章吾、田中誠、キム・ミンジェという組み合わせでしたが、特に大きな問題はなし。和田、小原の落ち着いたプレーは経験を感じさせるものでした。そして、いかにもFWらしい雰囲気を醸し出していたのが重松健太郎。ボールを引き出す動き、前線からの守備、ゴールを狙う嗅覚等々、非常に楽しみな選手です。そして、独特な空気でプレーしていたのが清水範久。個人的には、もう少し長い間プレーを見てみたかったなと感じています。

 そして成岡翔。この日はトップ下でプレーしましたが、高い技術は相変わらず。「顔を出してくれるので、去年よりも縦パスを入れられる安心感が高くなった。自分と似たようなタイプ。いまもいいフィーリングでやれているが、これからもっとコンビネーションが高まっていくと思う」と中町公祐は話します。
 チーム全体から受けた印象は、昨シーズンよりも、ボールがリズミカルに回り、前線と2列目の出入りが多くなるのではないかというものでした。

 おぼろげながらも、新アビスパを垣間見ることができたトレーニングマッチ。いい1日になりました。

「らしさ」を醸し出ていた重松健太郎。 2本目に登場した鈴木惇は孤軍奮闘 走って、走って、走り抜くのが牛之濱拓の魅力。

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