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栃木戦をどう戦うか



 オフを挟んだ2日、福岡は週末の試合に向けての準備を始めました。この日のトレーニングメニューは、素早く攻守を切り替えることを意識したボール回しとシュートゲーム。ここまで全く変わらないオフ明けのトレーニングメニューは、全くぶれることなく自分たちの戦い方を追求してきたチームを象徴するかのように思えます。若干、緊張感が高まっているようにも感じますが、それも、残り試合を変わらぬ姿勢で戦い抜くという意思表示のように見えます。

 次節の対戦相手は栃木SC。かつて福岡をJ1へ導いた松田浩監督が率いるチームは、あの時の福岡のように組織的な守備がベースのチーム。引いて守るのではなく、バランスのとれた守備網を敷いて、狙いどころを定めて相手を追い込んでいく主体的な守備が特徴で、ここまで30試合を戦って32失点と堅守を誇っています。総得点36という数字は多くはありませんが、失点を最小限に抑えて、やってきたチャンスをロボが仕留めるチームは、堅実という言葉が良く似合います。

 前回の対戦で放ったシュートは福岡の6本と栃木の8本。立ち上がりの4分に永里源気が先制点を奪ったことで、試合は終始福岡ペースで進んでいましたが、シュート数が物語るように、ゲームの主導権を奪っていても、簡単にシュートチャンスをくれなかったのも事実で、それこそがまさに栃木の戦い方と言えるものです。素早く守備ブロックを形成して守備網を張り巡らす栃木の陣形をいかに崩すか。それが福岡勝利のための最大のポイントだと思います。

 だからと言って特別な戦い方は必要ないように思います。もちろん、相手の戦い方に対応することは必要ですが、ここまでくれば、いかにして自分たちの戦い方を発揮するかが何よりも重要です。「福岡のサッカーをするということを第一の目標にして戦ってきた。そうすることで結果がついてきたと思う。そのメンタルで戦えば、おのずと結果はついてくる」(永里源気)。高まる緊張感の中、我慢比べのような展開になることが予想されますが、慌てず、騒がず、自分たちのサッカーを追求してほしいと思います。

 そして、篠田善之監督は栃木戦に向けて次のように話しています。
「ここからの6試合が非常に長い。まずは栃木に勝たなければ何も話せないし、何も始まらない。栃木戦はホームに帰っての試合なので、またサポーターの力を借りて、みんなの前でいい試合を見せたい」
 スタンドと一体となって戦うのも今シーズンの福岡の強み。栃木に乗り込んだ試合ではアウェイ感を感じさせられましたが、今度は福岡が栃木にアウェイであることを知らしめる番。いつものような一体となった戦いで、まずは勝点3を積み上げてほしいと思っています。

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