「フットボールな日々」は、INSIDE-WEB内のコンテンツとして移転します。ご愛読いただいている方はブックマーク等の変更をお願いします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

さて、天皇杯3回戦



 今日は4日遅れの天皇杯。福岡は広島に乗り込んで戦います。次節の草津戦(@10/17)のことを考えると、フィジカルコンディションも気になるところではありますが、目の前の戦いを全力を挙げて勝ちに行くのが今シーズンの福岡のスタイル。そして、それが現在の好成績の要因でもあります。草津戦のことを意識せず、現時点でのベストメンバーで真正面から広島にぶつかることが最良の方策。それがリーグ戦への勢いへとつながるのではないかと思っています。

 その天皇杯に向け、神山竜一は次のように話してくれました。
「勝ちたいですね、元旦までサッカーしたいです。それに、今の自分たちの力がJ1の広島相手にどれだけ通用するのか楽しみでもあるし、J1のチームと戦うことは、次の草津戦にもつながると考えています。ボールを握られる時間が多くなるかもしれませんけれど、やられなければいいわけだし。とにかく勝ちたいです」
 簡単な試合ではないことは明らかですが、福岡らしく戦えば勝機もあると思っています。

 さて、その神山にとって広島は特別な場所。そして、それは自身の胸に苦い思い出として刻まれています。神山が初めてJリーグの公式戦を戦ったのが雨の広島ビッグアーチ(2006.05.06)。Jリーグデビュー戦にも拘わらず落ち着いたプレーを披露して終了間際まで無失点に抑えていましたが、86分にゴール正面から駒野が放った直接FKが、壁に入っていた宮本亨がジャンプした足下を抜けてきたボールを抑えきれず。ブラインドになった神山にはノーチャンスでしたが、それでも悔やみきれない失点でした。

 最も忘れられないのは2008年8月23日のビッグアーチ。この試合ではDFラインとの連係ミスに加え、自らの信じられないミスもあって4失点。しかも、この試合を境に戦列を離れた神山は、やがて怪我も発覚して、長い、長い、けがとの戦いの日々が始まりました。「広島には、なんかあるんですよね」。そう話す神山。様々な思いに対して今日の試合でケリをつけたい。そんな気持ちをプレーで見せてくれるはずです。

 そして、チームも非常にいい状態にあるように思います。10日に行われたKCLの鳥栖戦では、高い位置からのプレス、素早い攻守の切り替え、球際での厳しさなど、福岡らしさを随所に見せてくれただけではなく、リーグ戦さながらの高い集中力と緊張感を保って戦っていました。昇格争いも残り9試合となり、最後の直線を駆け抜ける準備は整っているように思います。それわJ1相手にどのような形で表現するのか。今日の試合は、とても面白いものになりそうです。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。