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まだまだこれから



 4日、熊本市内の居酒屋で一人反省会をやっていました。静かに飲んでいたら、店員が「今日はロアッソが勝ったそうですね」と一言。聞こえないふりをしていました(汗)。

 試合の入り方は全く問題はないものでしたが、選手たちが口々に話したように、松橋章太の1点目が全てでした。今までの福岡なら、それでも落ち着いてゲームを進めたはずですが、この日の試合は、ここからチームのバランスが崩れ、慌てているというか、焦りがあったというか、いつもの福岡の空気ではありませんでした。熊本のアグレッシブさも光りましたが、どちらかと言うと、自分たちで試合を苦しくしてしまったように感じています。

「流れも、プレーも悪くない。あとは、いつゴールを取るかだけ。できれば前半のうちに取りたい」
「焦らずに落ち着いてプレーできれば・・・」
「but きちんと点を取れないと嫌な流れに・・・」
先制点が生まれる直前に、私の取材ノートに書きとめた言葉です。まさに書き終えて顔を上げた瞬間、松橋のゴールが生まれました。

 篠田善之監督の言葉通り、選手たちは必死で戦っていたと思います。ただ、いつもと違う空気はキックオフ直後からあったように思います。どこかに問題があるわけではない。けれど、千葉や、鳥栖と演じた試合とは、どこか空気が違う。何がと言われると表現できないのですが、確実に何かが違っていました。手を抜いていたわけでも、受けていたわけでも、まして、相手を軽く見ていたわけでもありません。しかし、何かが違っていた。それが、ラスト10を戦う難しさだと思います。

 しかし、こういう試合があるのもサッカーです。そして、これがJ1昇格レースの難しさだと思います。こういう試合があることも、残された9試合はいずれも難しい試合になることも、まだまだ山も谷もあることも、全ては想定の範囲内。慌てる必要はない。しっかりと結果を受け止めて、福岡の前に示されたJ1昇格の前に立ちはだかる最後の壁をどうやって乗り越えるかだけを考えて、一歩ずつ前へ進むこと。それがゴールにたどり着く唯一の方法です。

 昇格レースを考えた場合、この日の敗戦は痛い敗戦でした。しかし、これで何かが決まったわけではありません。そして、目の前の1戦に全力をかけて、ひとつずつ勝っていかなければいけないことに変わりがあるわけではありません。福岡は、まだまだ挑戦の途中。躓くことも、思うように行かないことがあるのは当然のこと。その中で求められているのは、上手くいかないときでもチャレンジャーとしての姿勢を忘れないことだと思います。本当の勝負はここからです。

コメント

久々の更新に何故かホッとしました。
最近サポーターの間で話題になっていたアビスパについての懸念事項を、相手もしっかり研究し、試合で実践されてしまったからこその連敗だと感じました。
戦術云々は私たちサポーターではどうすることも出来ません。
ただ応援するだけです。
だけど、、だけど、集中力を欠いたようなプレーを肝心な場面で見せられるのは、本当に我慢できないってことを、選手たちには肝に銘じて欲しいです。

更新ずっと待っていました。
試合のリポートはもちろん、食べ歩きのリポートも楽しみにしていますよ(笑)

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