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高まる緊張感

紅白戦の合間に戦術を念入りに確認する選手たち。

 西日本地方がゲリラ豪雨に襲われる中、14日の午後雁の巣球技場は奇跡的に雨が降らず。連日の雨の影響で水をたっぷりと吸った芝生は重たいものでしたが、選手たちは、その中で元気にボールを追いかけました。そして、最も緊張感が高まったのがトレーニングの最後に行われた紅白戦。ポジションと選手を入れ替えながらの3本は、どちらのチームも、どの選手も一歩も譲らず。その張りつめた空気がリーグ戦の再開がいよいよ近付いてきたことを改めて教えてくれます。

「心身ともにリフレッシュし、暑さに対応出来る体作りはできた。そして、どんな時でもチャレンジする姿勢をやめないということを中断期間中に選手に徹底してきた。後は結果を出すことを目指して戦うだけ」。そう話す篠田善之監督の表情に迷いは感じられません。もちろん、完璧な準備などなく、どんなチームも常に課題を抱えているもの。同じようなミスが出ることもあるかも知れません。しかし、やれることはやったという充実感が窺われます。

好調を維持する岡本英也。積極的に仕掛ける姿勢に迫力を感じる。
本来の調子にはまだまだ。しかし、日に日に本来の姿に近づきつつある。
 それは選手たちも同じです。その姿からは、自分たちが積み重ねてきたことに対する自信と、現在の立場に浮かれることなく、厳しい戦いになるであろう20試合を変わらぬ姿勢で戦い抜くという強い意志が伝わってきます。

「今シーズンは今までにないチャンス。自分たちがしっかりと結果を残していけば目標は達成できる。慢心することなく、目の前の試合で勝点3を取るということだけに集中して、頑張れば必ずいいことがあると信じて戦う」。大久保哲哉は力強く話してくれました。

 中断期間のトレーニングで改めて感じたことは、自分たちのサッカーを徹底的に追及することでリーグ戦を戦い抜こうという強い意志をチームが持っているということです。対戦相手や、相手の戦い方によっては、思うような展開に持ち込めないこともあるかも知れません。それでも、あくまでも自分たちのやり方を貫いて結果を手に入れる。そんな気持ちがトレーニングから感じられました。それは、サッカーに特効薬はなく、やるべきことを継続していくことでしか道は開けないという篠田監督の変わらぬ姿勢から来るものです。

 サッカーは正解のないスポーツ。10人が集まれば、10人の考えがあり、そのどれもが等しくサッカーの形です。最も重要なことは、どのような戦い方を選択するかにあるのではなく、選択した戦い方をどこまで徹底できるかということにあります。そして、今のチーム状態は、姿勢をぶらすことなく貫き続けたことによるもの。こういうチームは強いものです。後半戦も苦しい時期は必ずやってきます。その時も、変わらぬ姿勢で自分たちを貫くこと。それが目指す舞台に上がるための最大の武器になるはずです。

これぞ「焼き銀杏ドリブル」。鈴木淳は先発入りを目指す。 高橋泰も、このまま黙ってはいられない。後半戦のプレーに注目だ。 その存在感は群を抜く。ベテランの経験でチームをJ1に導く。

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