「フットボールな日々」は、INSIDE-WEB内のコンテンツとして移転します。ご愛読いただいている方はブックマーク等の変更をお願いします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ゲームをコントロールして3連勝



 サッカーは何が起こるか分からないスポーツ。そういう意味では、徳島戦は試合終了のホイッスルが鳴るまで安心はできませんでしたが、90分間を通してみれば、見事にゲームをコントロールして手に入れた勝点3だったと感じています。主導権を握って進めた前半。押し込まれる時間帯を我慢してカウンターで相手ゴールに迫った後半。攻撃力で相手を圧倒した開幕直後とは違った強さを感じた試合でもありました。

 まず、この日の立役者は神山竜一。試合のリズムが徳島に傾き始めた時間帯に、微妙な判定で(立場上、あまり明確に書けません。すいません・・・汗)PKを取られるという嫌な流れでしたが、柿谷曜一朗が渾身の力を込めて蹴ったPKを見事にスーパーセーブ。これが、のちの時間帯を福岡がコントロールできた最大の要因でした。神山は「0に抑えて、初めて戻ってきたことが実感できると思う」と常々口にしていましたが、神山本人にとって非常に意味のある試合になったように思います。

 この神山のスーパーセーブに象徴されるように、「良い守備が良い攻撃を作る」の典型的な試合でもありました。徳島のチャンスの芽をことごとく潰して、素早く攻撃につなげた中盤。ラインをコントロールして、徳島の裏への飛び出しをことごとくオフサイドに引っかけた最終ライン。後半の立ち上がりは、前にかかる徳島に押されてラインが下がり気味になりましたが、高い集中力を保って我慢して再び自分たちのリズムを取り戻すなど、90分間に渡って安定感が感じられました。

 また、攻撃面では左右のバランスの良さを感じました。ここまでの試合では、永里源気にばかりボールを集めるために左サイド一辺倒の攻撃が目立っていましたが、この日は久藤清一が右サイドで上手くボールを引き出し、何度もチャンスを演出していました。ここのところ、裏へ抜けてボールを引き出す動きが目立つ久藤ですが、この日のように、バランス良く右へボールを運ぶことが出来れば、もっと久藤の良さを引き出せるし、攻撃のバリエーションも増えるのではないかと思います。

 細かなところでの雑なプレーが気になりましたが、どんな試合でも課題はつきもの。ポジティブに捉えて引き続き修正に務めてほしいと思っています。
 さて、次節は栃木戦。現在の福岡の力が本物かどうか、その試金石になる試合だと感じています。11試合負けなしで現在4連勝中の栃木のストロングポイントは堅守。我慢比べになるであろう試合を制することが出来れば、福岡はまたひとつ階段を上ることが出来ると思います。どんな試合を見せてくれるのか。とても楽しみにしています。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。