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守備の安定があるからこそ



「勝点3は最良の薬」とは良く言われる言葉ですが、トレーニングを見ながら、その言葉を実感しています。北九州戦後の記者会見で篠田善之監督が話したように、結果を積み重ねるのと並行して、選手の気持ちの中にも少しずつ自信が積み重ねられているようです。しかし、冷静にチームを見つめれば順位は7位。勝点差は大きくないとは言え、3位以内を照準に捉えるためには、このまま勝ち続けることが必要です。自信を胸に、しかし足下を見つめて進んで行ってほしいと思っています。

 さて、良きにつけ、悪しきにつけ、今シーズンの福岡は攻撃面に注目が集まることが多いですが、話題が攻撃に集中するのは守備が安定している裏返しでもあるように感じています。昨シーズンの13試合消化時点での失点数は15で、数字の上では大きな変化はありませんが(現在12失点)、安定感という意味では去年とは全くの別物。ここまで複数失点を喫したのは2試合だけですが、守備網を崩されるシーンが大幅に減っているように感じています。

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 その要因を、田中誠は次のように話しています。
「去年は全員が前がかりになってしまって、ボールを取られたときに守備のバランスを崩して失点してしまうことが多かったんですけれど、今年はボール保持者がどういう状況であるかを見極めて動いているし、次のプレーの予測という点でもボールを中心に判断出来ている」

「全員がカバーの意識が高く、助け合ってやれているのが大きい。2列目から飛び込んでくる相手をボランチがしっかり見ているし、CBのどちらかが前に出てもSBが絞ってカバーすることも上手くやれている。これを続けていきたいと思っている」 

 それでも課題がないわけではありません。それは、先制点を奪われる試合が多いということ。1試合平均で1失点を切っている数字は十分に合格点が与えられるものですが、その反面、13試合中8試合で先制点を奪われているという事実から目をそむけることはできません。先制点を奪った時の勝率が、J1平均で67.4%、J2平均で74.1%という数字が示すように、先制点の持つ意味が非常に大きいのがサッカー。安定した戦いを続けるためには、先に失点する試合を減らすことが必要です。

そして迎える徳島戦。上位陣に迫るためには勝点3だけが必要な試合です。「今は選手たちが自信を持ってやれている。これからも危機感を持って、もっといいサッカーをするんだという気持ちを持ってやっていくのが大事。徳島は前の選手の能力が高いし、そこへ配給する選手の質も高いので、楔だけじゃなく、裏へのボールへの対応をきちんとして、まずはしっかりと守りたい」(田中誠)。
 安定した守備から先制点を奪う福岡の勝ちパターンで勝利を掴んでほしいと思います。

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