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手応えを本当の力に



 試合後のオフ空けのトレーニングで、いきなりフルコートを使ってのパスゲームをするのがすっかりお馴染みになった雁の巣球技場。11日も、大きなフィールドを走り回りながら体をほぐし、最後はシュートゲームで締めるという、いつものメニューでトレーニングが行われました。毎週変わらぬ風景ですが、それは次の試合に向けての準備が始まることを告げるメッセージでもあります。「前節の試合の結果に拘わらず、大事なのは次の試合」という思いが強くなります。

 さて、千葉との間で見応えのあるる試合を展開した福岡ですが、その千葉戦について、永里源気は次のように話しています。
「短いパスを繋いで、みんなが絡んで、ジャンボさんがシンプルにいい形で落とすという形が出来ているときは、いい攻撃が出来ていたが、苦しくなると、裏、裏という形になって、奪ったボールを簡単に取り返されて相手のペースになるという展開だった。苦しい時間帯こそ動いて、繋ぐところと、裏を取るところを、もっと効果的に使い分けるようにして、単調な攻撃にならないようにしたい」

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 ここまでを振り返ってみると、スペースを見つけた時の福岡の攻撃は非常に迫力があり、それはJ2ではトップクラスと言っていいものだと思います。反面、永里も指摘しているように、リズムが悪くなったときに、ただ裏にめがけて蹴り出すだけになってしまうの福岡です。

 ストロングポイントを発揮するための手段を磨くこと。そして、自分たちの課題と向き合って、その克服に努めること、そして勝星を積み重ねてくこと。それが福岡がやらなければならないことです。

 チームは再び、開幕当初のサッカーを思い出しつつあります。しかし、4連敗で背負った借金は決して少ないものではなく、3位甲府との勝点差9は、混戦模様のJ2とは言え小さな差ではありません。「まだ十分に追いつける」「そんなに大きな差ではない」と言っているうちに、気がつけば挽回不能になって早々と昇格レースから脱落してしまったのが過去3年間。これまでと同じ轍を踏まないためには、いい内容のサッカーをすることはもちろん、その結果として勝星を重ねて行かなければなりません。

 福岡に求められているものは決して簡単ではありません。しかし、それを選択したのが今シーズンの福岡。「全てにおいて変わらなくちゃいけない」という言葉を実現するためには、常に100%の力を持ってチャレンジし続けるしかありません。
 そして迎える週末の横浜FC戦。いい準備を積み、手応えを自信に代えて臨んでほしいと思っています。その先のある勝点3と、チームの成長と成功を信じて。

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