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さあ、リスタート

熊本戦後、最も嬉しそうな表情を見せていた久藤清一。苦しい状況を抜け出して、新たな戦いに気合を入れる。

 春先は身を切るような寒さに襲われ、夏は顔がジリジリと焼けていくのが分かるほどの強い日差しが降り注ぎ、そして1年中強い風が吹く雁の巣球技場。けれど、7日は1年に数回あるかないかの穏やかな天気。なにしろ、雁の巣名物の強風がありません。そんな中、「サッカーの神様がご褒美をくれたんじゃなかろうか」などと考えながら選手たちの姿を追っていました。ピッチの上に飛び交うのは大きな声。気合いの入り方はいつも以上で、やはり、勝点3はチームにとっては最良の薬だということを改めて実感しています。

 1日のオフを挟んだトレーニングは、軽いジョギングで始まり、4対4のパスゲーム。そして6対6のシュートゲームで終わるというメニュー。強調されていたのは、攻撃面では奪ったボールを素早く背後にはこぶことと、シュートの意識を高めること。守備面では素早く中央を閉じること。そして次節の対戦相手である千葉の早いプレッシャーを意識して、攻守に渡ってシンプルにプレーするというものでした。高橋泰が鋭いシュートを何本も決めていたのが非常に印象的でした。

選手の動きも切れ味十分。やはり勝点3は最良の薬だ。
自分の思いをプレーにぶつける鈴木惇。熊本戦では惜しいFKもあったが、千葉戦ではゲームを決める結果が欲しい。
 さて、熊本戦で自分たちの特長を最大限に発揮して勝利を飾った福岡は、ようやく前を向いて進める状況にチームを戻しました。その中で迎える千葉戦は、いわば2度目の開幕戦とも言える試合。その重要性は非常に高いと感じています。

「苦しい状況を脱することが出来たが借金も作ってしまった。いい形で勝てて、みんなが自信を取り戻せた試合だったと思うし、その自信を次の試合にぶつけて、こういう状態に陥らないようにやっていくしかない。次勝たないと、熊本戦に勝った意味がなくなってしまう」。田中誠も改めて気を引き締めていました。

 そして、千葉戦に向けてのポイントを次のように話してくれました。「千葉はレベルの高いチーム。でも引いて構えてしまったら相手の思うつぼだし、チャンスは必ずある。怖がらずに、熊本戦のようにアグレッシブに戦いたい。相手はビルドアップして来ると思うが、そこを捕まえればチャンスになると思う。いままで通り、行くときは行かせて、引くところは引くというアクセントを付けられるように後ろからチームをコントロールしたい」

 福岡で育ったと言えるアレックスに久しぶりに再会できるのも楽しみのひとつですが、それと試合とは別物。アレックスは福岡のサポーターへの恩返しも兼ねて最高のプレーをしようとするでしょうが、そのアレックスを止めて福岡のチーム状態が良いことを示すのも元チームメイトに対する恩返しだと思います。相手のプレッシャーをどこまで受けこたえられるかが最大の鍵だと思いますが、スタイルから言えば、福岡の戦い方がはまりやすい相手でもあると感じています。笑顔で福岡に戻ってきたいと思います。

大久保哲哉はポジションをひとつ上げたことで本来の力強さが戻りつつある。 熊本戦でアシストを記録した平石健太。これで吹っ切れて積極性が高まるか。 風呂の洗礼を浴びていた宮路洋輔も、熊本戦では結果を残した。個々からが彼にとって本当のプロ生活が始まる。

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