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新たな挑戦の始まり

プレナスなでしこリーグ2010開幕。福岡J・アンクラスに取っての新たな挑戦が始まる。

 4月4日(日)13:00、駒場スタジアムのピッチで福岡J・アンクラスの新しい挑戦が始まりました。試合結果は、前年度チャンピオンの浦和レッズレディースに対して0-2の敗戦。しかし、臆することなく自分たちの狙い通りのサッカーが展開できた試合だったと思います。「正直、もっとやれるんじゃないかなと思いました。チャンスもたくさんあったし、それを決められれば勝てるんじゃないかと思います。手応えはありました。私的にはいけるんじゃないかと思います」と川村真理も力強く試合を振り返りました。

 この日の狙いは守備から入って自分たちのリズムを掴むこと。「浦和はトップリーグでずっと戦っているチーム。自分たちのサッカーをぶつけ合ったら相手が上。相手の良さを消すことで自分たちの良さが出る。そういう意味で、まずは守備から入りました」(河島美絵監督)。浦和に硬さが見られたこともありましたが、山本裕美、川村の両ボランチが浦和の攻撃の芽を摘み、トップに入るボールはCBが激しいチャージで潰し、試合はアンクラスの狙い通りに進んでいました。

記念すべき新たなステージの開幕に臨む先発メンバー。前列左から藤本優希、山本裕美、神成美紀、花田亜衣子、葛間理代。後列左から、川村真理、山本有里、宮川美乃、猶本光、板谷麻美、澤田法味。
選手と監督と立場は変わったが、河島美絵監督にとっては12年ぶりのトップリーグ。心の中は熱く燃えている。
 試合を分けたのは39分の浦和の先制点。浦和のCKをクリアしたこぼれ球を、窪田飛鳥に豪快に決められてしまいました。守備組織を崩されたわけでもなく、いつも、いつも決まるようなシュートでもないとは思いますが、窪田は豪快さが武器のひとつ。こういうところで決める力があるのがトップリーグなのだと思います。

 ここからは硬さがとれた浦和のペース。2列目の飛び出しからチャンスを作られて、後藤三知に上手くボールを引き出され、そして、浦和の狙い通りにサイドで起点を作られて、勝負を決める2失点目を喫してしまいました。

 それでも河島監督をはじめ、選手たちが「やれる」と口にしたのは、すべてが想定の範囲内だったから。しかも、それは自分たちの力で対応できる範囲内の差であることを体で感じ取ったからにほかありません。もちろん、その僅かに見える差を埋めることが難しいのですが、開幕戦で昨シーズンのチャンピオンチームと肌を合わせたことで、トップリーグの実力を身を持って経験できたことは、これからのリーグ戦を戦う上で貴重な経験になったはずです。

 ただし、もちろんトップリーグは経験の場ではなく勝負の場所。河島監督は話します。
「いつも惜しい、惜しいという試合は繰り返せないので、経験は今日だけ。トップチームの使命は勝つことだし、結果は本当に大事。次は結果を出したい。次節の千葉は、Div.2でプレーしていた時から負けたくない相手なので必ず倒したい」。しっかりと勝点3を積み上げて、4月18日のホーム開幕戦を迎えてほしいと思います。

コメント

自分も駒場に行って来ました。
厳しい戦いになるんではないかと思ってましたが結構やれていたと思います。
ただオフェンス面についてはL2の時のように
簡単にはゴールできないと思います。
これからは工夫が必要ですね。
あとは経験だと思います。

寒い中での取材お疲れ様でした。

中倉です。コメントありがとうございました。

おっしゃる通り、思っていた以上にやれていました。先制点を取られるまでの守備も、ほぼ狙い通りに出来ていたと思います。山本裕美、川村真理の両ボランチの守備は、ほぼ完ぺきだったように思います。
ただ、やはり、そこから先ですね。個人の力なら、なでしこリーグでも十分にやっていける川村と猶本光の力をどうやって使うか。そこが攻撃面でのポイントになるのではないかと思っています。

そして残留するためには、中堅どころ、そして同じく昇格した狭山、伊賀との戦いで、しっかりと勝点を稼いでおくことが必要です。そういう意味では2節(4/11@市原)の千葉戦と、ホーム開幕戦(4/18@レベスタ)である伊賀と続く2連戦は、早くも前半戦の山場と言えます。いい準備をして試合を迎えてほしいものですね。

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