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福岡の力が試される1戦



 明日は2週間ぶりのホームゲーム。福岡の好調ぶりを映像でしか見られなかったサポーターにとっては待ち待った試合です。心配されていた天候も、yahoo!天気情報のピンポイント天気予報によれば晴天に恵まれる模様。満開の桜とともに期待が高まる試合でもあります。「明日は2週間ぶりの、今シーズン2度目のホームゲーム。来てくれるお客さんのために、僕たちは勝つアビスパを見せなければいけない。特に明日の試合は勝ちにこだわって戦いたい」と丹羽大輝は話します。

 さて、「サッカーというスポーツに正解はない」と言われるように、勝利を目指すための手段や方法は千差万別。これをやれば勝てるという絶対的な手段や方法はなく、実に様々なスタイルのサッカーが存在しています。その中で強者に共通していることは、チーム全員の意識が統一され、自分たちのサッカーに徹底してこだわれるということ。以前、鹿島の取材をしたときに、監督、チームスタッフ、選手に至るまで、全員が同じことを口にする姿を見て、強いチームとはこういうことなのだなと感心したことがありました。

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 そしていま、福岡は誰もが同じ言葉を口にしています。「2勝1敗は終わったこと」「まずは守備から入ってゲームをコントロールする」「ホームでの富山戦は非常に大事な試合」、そして「相手云々ではなく、自分たちのサッカーをやれるかどうかが大事」。まるで判を押したように同じ言葉が返ってきます。

 それは、全員が同じベクトルを持って、そこへ向かって集中していることを表わすもの。チームの状況としては、非常にいい状況にあることは間違いありません。それは、程よい緊張感と、程よいリラックスが混じり合った選手たちの表情からも窺えます。

 しかし、それは強者になった証明ではありません。今の状態は、どんなチームとも戦えるだけのまとまりのあるチームになったということだけ。そのチーム力をベースにして勝点を重ねることでチームは本当の力を付け、それがチーム全体の統一感を更に強くし、そして、更に大きな力を得ることへとつながっていきます。大事なことは、チームに吹く上昇気流を利用して、具体的に勝点を積み重ねること。敗戦の後の富山戦はチームにとっては非常に重要性の高い試合であると言えます。

 リーグ戦は、ひとつ、ひとつの試合の積み重ね。そういう意味では、どの試合も等しく重要であり、等しく勝点3を狙いにいかなければなりません。けれど、勝点は同じ3でも、開幕戦と同様に、単なる36分の1ではない試合が存在します。福岡にとっては、それが明日の富山戦です。「過去3戦の力が本当であることを証明しなければいけない試合。次に敗れれば過去の3試合が何だったの?ということになる。結果にこだわって戦う」(丹羽大輝)。満開の桜の花のもとで、福岡の力を示す試合をしてほしいと思います。

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