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試されるリバウンドメンタリティ



「あんなロッカールームは初めて。あれで大丈夫だと確信しました」。柏戦を振り返って丹羽大輝は話してくれました。どんな状況でも、どんな内容でも、敗戦の後は暗く沈むのがロッカールーム。けれど、この日は誰も暗く沈む者はなく、ロッカールームに入った瞬間から全員が次の試合へ向けて気持ちを切り替え、前向きな雰囲気がロッカールームを包んでいたそうです。柏との戦いの中で、自分たちがやるべきことは何かを掴んでいたからかもしれません。

 確かに、ミックスゾーンに出てくる選手たちは今までの福岡とは違っていました。悔しいのは当たり前。しかし、そういった感情とは別に、自分たちがやれたこと、やれなかったこと、次に向けて何を準備すべきかということを、当たり前に、そして冷静に話す選手たち。「ほんのちょっとしたところの差」「次に向けて修正します」などという抽象的な言葉ではなかったのは、福岡が目指すサッカーと、自分たちの現状を的確に把握していたからなのでしょう。

 そして迎える第4節の富山戦。厳しいと思われた開幕からの3連戦を2勝1敗というまずまずの成績でクリアした福岡ですが、更なる成長を遂げるためのターニングポイントになるのではないかと思っています。練習試合も含めて、柏戦は福岡が今シーズンで初めて喫した敗戦。その直後の試合で、これまでの試合と同じようにアグレッシブでスピーディなサッカーを展開できるのか。それとも、なにがしかの影響が出てしまうのか。チームが感じさせる変化が本物であるかを測る試合だと思っています。

「試合だから負けることもある。そのあとのメンタリティ、いわゆるリバウンドメンタリティが、どれだけ選手の中に生まれてくるかということ。負け続けることは、結果を求められる世界では許されないこと。負けることはあるけれども、それを克服していく強いメンタリティを持たせるかということが大事だと思う。負けた時にいかに強い気持ちを持って次に臨めるか。そういう強いメンタリティを個人に、チームに植え付けられたら絶対に結果につながる」

 これは、福岡へ来て間もない頃に浅野哲也ヘッドコーチが、「今のチームで一番変えたいところは何か?」との質問に答えてくれた言葉。それがまず試されるのが富山との一戦です。昨シーズンの富山は最終順位こそ13位でしたが、組織で戦うサッカーをベースにして、J初参戦ながら終盤までは中位をキープしていたチーム。福岡とは3戦3分という対戦成績が物語るように簡単な相手ではありません。その相手に対し、しっかりと勝点3をとることで、福岡は次の一歩を踏み出すことが出来るのだと思います。

コメント

日曜日は是が非でも後押しに行きますヨ~!!

コメントありがとうございました。

相手が2人も少なくなったとはいえ、5得点を挙げての勝利は気持ちのいいものでした。細かなところを見れば、まだまだ課題も残す戦い方ではありましたが、アグレッシブでスピーディなサッカーは、確実に福岡を変えつつあるように思います。

開幕戦と比較して観客数が増えましたが、こうした試合を続けて多くの人たちに福岡の存在をアピールして欲しいですし、多くの方たちとチームが一体となったレベルファイブスタジアムになればと思っています。そのためには次の岐阜戦もしっかり勝つことが大切。是非また、熱い声援をお願いします。

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