「フットボールな日々」は、INSIDE-WEB内のコンテンツとして移転します。ご愛読いただいている方はブックマーク等の変更をお願いします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

がんばれ!アンクラス 渋谷由美子選手(MF 背番号17)

渋谷由美子選手

「むずむずしてましたね。シーズン始まってすぐに怪我をしてしまったんで試合に出られなかったので。怪我する前も中々途中からしか出られなくて悔しかったです」

 記念すべきmocなでしこリーグ開幕戦はわずかに1分間、第2節も途中交代での10分間だけのプレー。その後は怪我のためにベンチ入りできない日々が続きました。しかし、第6節の新潟戦でベンチに復帰。第7節の千葉戦では途中交代ながらピッチに立つと、続く清水戦から3試合連続で先発フル出場を果たしました。1年でのL1昇格を目指すアンクラスにとって心強い選手が戻ってきました。「サッカーのできる選手」。河島選手兼任監督も信頼を寄せています。

 渋谷由美子選手のポジションは4-3-3システムの中盤の右サイド。若い選手が多いアンクラスの中で、河島兼任監督、正手キャプテンとともに中盤を形成し、チームに落ち着きを与えています。
「攻撃になったとき、守りに入らなければいけないとき、監督が1人で孤立してしまわないように、両サイドが一緒に上がってしまったり、下がったり、開いてしまわないようにと正手さんと毎回話し合いをしています。前の3人が走って動き回ってくれるので、すごくやりやすいです。だいぶ慣れてきて自分たちの形というのが見えてきたと思います」

 サッカーと出会ったのは小学校3年生の夏。目当ては福岡ドーム(?)でした。
「小学校3年生の夏に近所の男の友達に誘われて。小学校3年生以下の大会で人数が足りないから出てみないかって言われて試合に出たんです。大会が福岡ドームだと聞いて(笑)。その日限りのはずだったんですけれどね」

 中学校ではクラブチームの「トナカイレディーズ」でプレー。高校時代は当時コーチ兼任だった河島監督に憧れてサッカーに明け暮れました。現在は、社会人として働きながらサッカーを続けています。
「昼間は仕事して夜は練習するという毎日です。ユースチームのコーチもやっているんで、そのコーチがある日は2:30くらいに仕事を終えてユースを指導して、夜は自分の練習という形ですね。今の会社に入社するときに事情を話したところ理解してくれて。本当にありがたいことです」

 さて、初めてプレーするトップリーグ。どんな思いを抱いてプレーしているのでしょうか。
「九州リーグに比べて、もちろんレベルは上がりました。それに責任を感じています。プロではないけれど、たくさんの人が後援会に入って応援してくれていますし、後輩達が朝早くから試合の準備してくれたり、いろんな人が手伝って応援してくれていたり。そういう人たちのためにもという気持ちは強いですね。自分もメンバーに入っていないときは、朝から準備とかを何回もやったんで、みんなの苦労も分かるんで、やっぱり勝つしかないですよね」

 持ち味は点に絡むプレー。初先発となったルネサンス熊本戦ではアシストを決めたほか、何度もゴール前に飛び出してシュートを放ちました。
「スルーパスとか得意なんで、特徴は点に絡むプレーですね。もちろんシュートも狙って行きたいです。それと、見ている人が『サッカーって楽しいな』って思ってくれるようなプレーをmocなでしこリーグの舞台で見せたいです」

 消化試合が2試合少ない中で、首位の大原学園とは勝ち点差で12、2位のアルビレックス新潟レディースとは10の差があります。少々、厳しい状況にありますが、サッカーは何があるか分からないスポーツ。この2チームとの直接対決を3試合を残しており、チャンスはまだまだあります。

「暑いですけれど、最後まで諦めないでL1昇格に向けて頑張りますので、応援をよろしくお願いします」
 アンクラスの今後の試合日程はこちらから。渋谷選手とアンクラスに、是非、熱い声援をお願いします。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。