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大切なのは自分たち



 翌日に移動日を控えて、19日のトレーニングは柏戦のシミュレーションを兼ねたゲーム形式を中心に行われました。まずは篠田善之監督が、ホワイトボード使って柏戦のポイントを全員にレクチャー。次に仮想・柏を務める控え組のメンバーに浅野哲哉ヘッドコーチが指示を出して紅白戦が始まります。紅白戦の合間には、大久保哲哉が中心になって、ホワイトボードを使って選手同士で細かい点を確認する場面も。「自分たちで考える」のも今年のテーマのひとつですが、いいコミュニケーションが取れているようです。

 紅白戦では控組が早々にゴールを奪いましたが、細部を修正した主力組が時間の経過とともに盛り返し、最後はゲームをコントロールする形で終えました。「いいシミュレーションになった。浅野コーチが相手を正確に分析してくれるので、いいシミュレーションがやれている。それで本番で選手たちが混乱しないのだと思う。控組もコンディションが良く、主力組と変わらないパフォーマンスでやれているのもいい。チームとしていい練習ができている」と久藤清一は話しています。

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 さて、昇格有力候補と呼ばれる甲府、札幌を破って勢いにのる福岡ですが、柏戦は、今までのように簡単にはいきません。ひいき的に見ても個々の能力は柏が上。相手に主導権を握られる時間も多くなると思っています。

 絶対的なエース・フランサは怪我で離脱していますが、だからと言って柏の力が半減するかと言うと、そうでもないのが厄介なところ。決定的な流れを作る選手がかける代わりに、守備負担から解放されるチームはスピーディで組織的なサッカーを展開してくるはずで、フランサがいる時とは違う怖さを持っているからです。

 その柏に対してどう戦うか。篠田監督は次のように話しています。
「柏戦用に対策を立てることは必要だし、柏と福岡の間にはいろんな歴史もあり、過去には悔しい思いもしている。それを含めて戦わないといけない。けれど、相手を気にして戦う必要はない。いま一番大事なことは、今の自分たちが、今の状況で、どう戦うのか、自分たちのスタイルがやれるのか、ということだけ。柏相手にどこまで自分たちのサッカーができるのか、今から楽しみにしている」

 以前のブログにも書いたように、柏との試合内容で、今シーズンの福岡の立ち位置が、ある程度見えてくるのではないかと思っています。やれるところ、やれないところ、いろんな部分が見える試合になると思いますが、結果はもちろん、そのひとつ、ひとつが今シーズンを戦っていく上での糧や、手応えにつながる試合になることは間違いありません。2連勝したことで、余計なことを考えずに戦える試合。いつものようにチャレンジャー精神でぶつかってほしいと思います。

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