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練習試合で感じたこと



 18日は学生選抜との練習試合。メンバーや、組み合わせを入れ替えての試合は、学生相手に押し込まれる時間帯の長い試合になりましたが、開始早々の高橋泰のゴールと、終了間際の大山恭平のPKによるゴールで2-1で勝利しました。練習試合では必ずしも勝利が優先されるわけではありませんが、この試合を含めて、福岡は今シーズンに入ってから公式戦、練習試合で負けなし。改めて考えてみると、結果として負けていないというのも、選手たちが高いモチベーションを維持していることにつながっているのかも知れません。

 内容的には、必ずしも素晴らしい試合ではありませんでした。しかし、「トレーニングの中で修正していかなければならない課題も見えたし、もっとやってほしいところもある。けれど、全体的に見ればいい方。柏戦に向けてという意味合いでの練習試合だったが、いろいろと見ることができたし、いい練習試合になった」とは篠田善之監督。選手それぞれのパフォーマンスやコンディションを確認するという意味では、一定の収穫はあったようです。

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 試合内容だけを見れば、中盤の守備に甘さが見られたり、プレッシャーをかけに行っても連動しなかったりと、キャンプ中の練習試合を見るような感じでした。ただ、それでもキャンプの時とは何処か違う感じを受けたのも確かでした。

 上手く表現はできませんが、絶対にやらせないというか、モチベーションが高いというか、上手くいかないことを自覚しながらも、その中でどうすればいいのかという点で、キャンプ中とは違う集中力のようなものがありました。それは、公式戦が始まり、心身ともに実戦モードになっているからなのだと思います。

 その一方で、ベンチ入りしているメンバーと、そうでないメンバーの差も感じられた試合でした。何かが決定的に違うというのではありませんが、スペースへ飛び出していく一歩が遅かったり、相手にプレスに行くタイミングが微妙に遅かったり、あるいは、声を出すタイミングや内容が微妙にズレていたり、いわゆる「ちょっとしたところ」の差が存在しているように感じました。

 逆に言えば、現在手にしている2勝は、ギリギリのところまで集中力を高め、90分間に渡ってハードワークをし続け、「ちょっとしたところ」でも力を抜かないことによって手に入れたものであることを証明するもので、ベンチ入りのメンバーの意識の高さを知ることができる試合でもありました。しかし、長いシーズンは、現在のベンチ入りメンバーだけで戦えるものではありません。いま控えに回っている選手たちが、「ちょっとしたところ」をしっかり抑えられるようになること。それが勝ちを重ねるための条件なのだと思います。

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