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みなぎる気迫

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 改めて、チームにとって「勝利は最良の薬」ということを実感しています。札幌戦を終えて最初の練習日となった16日は、午前中はボールを使ったフィジカル系のトレーニング、午後はボール回しを中心にした実戦形式のトレーニングという形でしたが、選手たちの間で大きな声が飛び交う、いい雰囲気。何より、ひとつ、ひとつのプレーに気迫がみなぎっています。チャレンジャーとして自分たちの全てを試合にぶつけ、勝利することで、さらに全力で次の相手に向かう力が生まれる。いい流れが出来つつつあるようです。

 さて、ここまでの2試合を振り返ると、昨年までとは明らかに違う部分がいくつかあります。ボールを奪った後の無駄な横パスや足下へのパスが減り、シンプルに前へ出ていくシーンが多くなったとこと、相手のボールホルダーに対するファーストDFのアプローチが早くなったこと、攻守の切り替えが素早くなったこと、運動量が最後まで落ちなくなったこと等がそれです。いずれも、チーム始動日から篠田善之監督がこだわってきた部分です。

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 そして、ボールデッドになった時の次のプレーに移るための準備が見違えるほどに変わりました。札幌戦でも、ボールが止まるたびに全力でポジションに戻る姿が印象的でした。

 その中でも特に印象に残ったのが、21分に前半に自陣ペナルティエリア近くでファールを与えた後のプレー。札幌は近藤がクイックりスタートを試みましたが、札幌の選手が反応できなかったのに対し、福岡は素早く対応。集中力の高さを窺わせるシーンでした。

 また、全員が口を揃えるように、いたるところから、常に声が出ているのも大きく変わった点です。私が福岡を取材するようになってから何人もの監督が指揮を取りましたが、どの監督も問題にしていたのは声が出ないことでした。それは篠田監督になってからは変わらぬ傾向でしたが、今年に入ってから、その傾向が変わりつつあるように思います。メンバーが若返り、年齢差が少なくなったことも影響しているのでしょうが、それ以上に、意識の変化を感じます。

 それも、これも、自分たちがシーズン前に準備してきたことが、いい形で公式戦に現れているからこそ。自分たちを信じることが大事であることは言うまでもありませんが、それも、勝利はもちろん、ひとつ、ひとつのプレーの中で小さな成功の積み重ねがあるからできることです。長いシーズンでは、必ず上手くいかない時期が来るものですが、追い風が吹いている今、ひとつ、ひとつ、成功を積み重ねて力を付けていってほしいと思います。

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