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みぞれ交じりの雨の中で



 週明けから冬に戻ってしまったような天候が続いています。雁の巣球技場は一段と寒さが厳しいことで知られていますが、10日はみぞれ交じりの雨が強風で横殴りになる悪天候。レインウエアを頭からかぶってトレーニングを見ていると、みぞれがウエアにぶつかってバチバチと音を立てては弾けていきます。いつも使っている取材ノートはあっという間に濡れて使い物にならず。ボイスレコーダーに練習内容と感想を吹き込みながらの取材になりました。

 選手たちのもニット帽をかぶり、手袋をはめ、まるで12月に戻ったような格好。雨には慣れているとはいえ、さすがにみぞれ交じりの中でサッカーをすることは稀。ミーティングを終えてピッチに出てきた、どの選手も左図化に寒そうにしていました。
 しかし、ひとたびトレーニングが始まると選手たちの表情が一変。そして、浅野哲也ヘッドコーチの叱咤激励の声に応えるように、激しく、そして大きな声を出しながらボールを追います。

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 この日強調されていたのは、攻守の切り替えのスピードを上げることと、ボールを奪い返すこと。「まだ、まだ遅いぞ」「奪われたら、そのまま奪い返せ」「そんなんじゃボールは取れないぞ!」とコーチ陣から檄が飛べば、「右から行け」「誰か来いよ」「GO! GO! はまっているぞ、そのまま行け」と、選手たちは大きな声でコーチングしながら激しくボールに寄せていきます。激しいボディコンタクト。ボールへ喰らいつくスライディング。寒さなど吹き飛んでしまうような実戦さながらのプレーが随所に見られました。

 そして最後のメニューは紅白戦。人とポジションを入れ替えながらの3本は、こちらも気合十分。黄色のビブスも、赤色のビブスも、激しく相手にプレッシャーをかけ続けていきます。印象的だったのは、久藤清一が急ピッチでコンディションを上げていること。ボールを引き出し、タメを作り、憎らしいところにパスを送るプレーは、さすが久藤清一。まだまだ完調と言うわけにはいきませんが、公式戦のピッチの立つのも、そう遠くないのではないかと感じさせてくれました。

 さて、週末は札幌戦。鳥栖との開幕戦を見た限りでは、まだまだ本調子ではないように見えましたが、アウェイでの開幕戦と言う状況の中では固さも、やりづらさもあったはず。あれが本来の札幌の姿とは思えません。そして、札幌ドームは完全アウェイを感じさせる数少ないスタジアムのひとつ。ドームに響き渡る札幌サポーターまでも相手にして戦う試合は簡単ではありません。しかし、福岡にとって必要なのは勝点3。開幕戦と変わらぬアグレッシブさで勝利を手にして欲しいものです。

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