「フットボールな日々」は、INSIDE-WEB内のコンテンツとして移転します。ご愛読いただいている方はブックマーク等の変更をお願いします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

バトル オブ 九州



 2日、福岡市内で鬼武健二チェアマンと九州のJリーグの監督が集まり、「5監督記者会見」が行われました。今シーズンから九州をホームタウンに置く5チームがJ2で戦うことになりましたが、全てのチームがライバル同士としてしのぎを削る1年を迎える開幕直前の意気込みを伝えることと、J's GOAL で募集していた九州ダービーの新ネーミングを発表するために行われたもので、ANAクラウンプラザ福岡に用意された記者会見場には満員のメディアが駆けつけました。

 九州ダービーの新ネーミングは「バトル・オブ九州」。その名の通り、九州にホームタウンを置く5チームが1年間に渡って激しい戦いを繰り広げることになります。もちろん、36試合を戦うリーグ戦では、そのひとつ、ひとつの試合の重みは等しく、九州内のチームとの対戦だけが特別に重たいというわけではありません。けれど、やはり同一地区にあるチームを意識するのは当然のこと。与那城ジョージ監督(北九州)「昇格以来、いろんな人たちと話をしているが、『とにかく九州には負けるな』と毎日のように耳にしている」と話していました。

 その与那城ジョージ監督は、ダービーについて次のように話しました。
「Jリーグのどのクラブの存在も気になるが、特に近いクラブの存在というのは気になるし、それがダービーだと思う。サポーターはダービーを楽しみにして、それをどうやって楽しもうかと思う。試合が近づくにつれて、そのサポーターのエネルギーが選手たちに伝わり、それが週末の試合で爆発する。いい刺激を与え合うのがダービー」。まさにその通りだと思います。

 唯一残念なのは、その戦いがJ2で行われるということ。ユース年代までは全国的に強豪が多いことで知られる九州ですが、有力選手が中央へ流出することなども関係して、残念ながら、その力はJリーグの舞台では発揮されることはありません。バトル・オブ九州の戦いが、J1昇格争いとリンクし、それぞれのクラブが上のレベルでダービーを戦えるようになって初めて、本当のバトル・オブ九州と言えるのだと思います。

「お互いに良いゲームをして、九州の、またはここから中央の、もしくはサッカー界全体を盛り上げるような土壌が出来ればいいなと思っています。そういう意味でも、『バトル オブ 九州』という名前だけが先行しないように、内容がリンクできるように、しっかりと頑張っていきたい」と話したのは高木琢也監督。いずれは全てのチームがJ1に昇格し、九州勢同士でJ1の優勝争いを繰り広げる日が1日も早くやってくることを期待しています。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。