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心をひとつに

会場に足を運んでくれたのは約1200人のファン・サポーター。ともに戦うことを誓い合う。

 2月28日、福岡市役所西側ふれあい広場で「キックオフフェスタ2010」が行われました。これほどまでの晴天と暖かな日差しに恵まれたキックオフフェスタは初めてのこと。会場には約1200人(主催者発表)のファン・サポーターが集まってくれましたが、それも新しいシーズンを待ちきれない思いからのことだったと思います。決して簡単ではないシーズン。しかし、全ての人たちの力を合わせることで前へ進む道が見つかるのではないかと思っています。

 そのキックオフフェスタの冒頭で酒井龍彦代表取締役専務は、福岡を山笠にたとえて次のように話しました。
「全ての職員がベクトルを合わせて、しっかりチームを支えていけるように戦ってまいります。しかし、それだけでは十分ではありません。山笠では山の後ろに後押しと呼ばれる多くの人々がいて、その人たちが山を前へ進める推進力を付けることで、山笠は5キロの道を全力で疾走することができます。アビスパ福岡もアビスパファミリーの総力で後押しをしてもらって上を目指せるのだと思います」

サインに応じる丹羽大輝。その眼差しに力がこもる。
会場では、アビスパがサポートするブラインドサッカー体験も行われた。
 福岡が置かれている経営環境は非常に厳しいものです。それは、長年にわたる負の財産が積み重なって生まれたもので、経営陣が刷新されたからと言って簡単に解決する問題ではありません。

 変わろうとする福岡を、福岡にかかわる人たちがどのようにサポートできるか。福岡の町全体で、クラブを支える体制を作り出すことが出来るか。それが、福岡再生の鍵を握っていると思います。

 そして、その求心力になるのはチームの力です。3年連続で中位の成績しか残せなかったチームが、上位と伍して戦うのは簡単ではありません。それでも、そこに成功が見えなければ、変わろうとする姿が見えなければ、変わったと実感できるものがなくては、支えようとする人たちの心をひとつにすることはできません。見ている者に強い意志を感じさせるチームを作り上げること。それが監督、スタッフ、選手たちに求められていることです。

「我々は、昨シーズンに皆さんに悔しい思いをさせてしまったことを、ずっと心に刻んで今シーズンを戦っていきたいと思う。昇格を目指して一歩、一歩進んで行き、みんなの力で目標を成し遂げたい」。キックオフフェスタの最後に、篠田善之監督は、そう決意表明を述べました。今はまだ、確固たる福岡の形を示せないでいます。しかし、必ずや、その形をリーグ戦の舞台で披露し、後押しする人たちの心をひとつにする活躍を見せてほしいと、切に願っています。

「昨シーズンに皆さんに悔しい思いをさせてしまったことを、ずっと心に刻んで今シーズンを戦っていきたい」と決意表明する篠田善之監督。 今年からトップリーグに昇格した福岡J・アンクラスも参加。同じ福岡の仲間として彼女たちの活動も支えたい。 キックオフフェスタの最後はお楽しみ抽選会。丹羽大輝キャプテンと、信川竜太氏、森田みきさんが会場を盛り上げた

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