「フットボールな日々」は、INSIDE-WEB内のコンテンツとして移転します。ご愛読いただいている方はブックマーク等の変更をお願いします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

強い気持ちで

激しく古雨の中、懸命にボールを負う鈴木惇。試合に出たいという気持ちが誰よりも強く伝わってくる。

「アップ、アップ」「右から行け!右から!」「はまってるぞ、GO!GO!」
 小雨交じりの雁の巣球技場に大きな声が響きます。迫りくる開幕戦に向けて、日に日に緊張感が高まっていくのを感じます。それは小雨が強い雨になっても変わりません。傘など役に立たない横殴りの雨の中、激しくぶつかり合い、ボールを奪い合い、そしてゴールを目指します。その姿からは昨年の二の舞はしないという気持ちが伝わってきます。

 その中でも、ここまでのトレーニングを通して「試合に出たい」という気持ちが誰よりも強く伝わって来るのが鈴木惇です。「自分もそう思ってやってきた。去年はトップチームでプレーできないと『なんでだ?』と思ってしまって集中出来ないこともあったが、去年悔しい思いをしたこともあって、今年は、どの試合でもまずは自分がいいプレーをするということを目標にやってきた」とは本人の弁。精神的にも成長し、非常に充実したトレーニングを重ねています。

激しい雨にひるむ者は誰もいない。ただボールだけに集中してチームを作り上げる。
昨年の大怪我を感じさせない田中誠。今年は去年の悔しさを晴らす年だ。
 もちろん、目指すのは開幕スタメンです。九州学生選抜との練習試合を控えた26日のトレーニングでは先発組と思われるチームでプレー。「コンディション的には問題ないところまで来ている。明日の試合でいいプレーをすることが開幕スタメンにつながると思う」と話します。

 高校在学中にJリーグデビューを果たし、出場試合数を4、18、39と順調に伸ばしてキャリアを重ねてきた鈴木。しかし、いつも高い場所を見つめる本人が満足することはありません。そして今年は、もうひとつ上のレベルへ抜け出してほしいと思っています。

 さて、27日はシーズン前の最後の練習試合。鈴木はそのテーマを次のように話します。
「チームの課題は守備。1人、1人の守備も大事だが、11人で守る守備が詰め切れていないと思う。自分たちの状態が悪い時に、時間を作ってから守備の主導権を握るということが出来ていないので、まずは明日の試合で試しながら確認したい」。
 いい攻撃はいい守備から。勝負事のベースは守備にほかなりません。

「学生相手だから隙なくやらなければいけないと思うし、下のレベルの相手だからこそ、気持ちを入れてやらないと意味がなくなってしまう。まずは守備のことを考えてゲームに入りたい」(同)。
 練習試合が多い割にJリーグとの試合が少なかったのが気になる点でもありますが、相手の状況に関係なく、自分たちのサッカーを100%発揮できるようにすることも、リーグ戦を勝ち抜くには必要な要素。開幕に向けて期待が膨らむような内容と結果が欲しいところです。

セットプレーの壁の作り方も念入に確認していく。 紅白戦途中から強くなった雨は、土砂降り状態。 27日は開幕前の最後の練習試合。内容も結果も期待したい。

コメント

雨中の取材大変ですね。貴重なレポートいつも楽しみにしています。

冒頭のジュンの写真、胸を打たれました。
たしかに今年は気持ちを強く感じます。

昨年ジュンは何かに苛立っていて見ている方も心配になるくらいでしたから…。

あとはジョーゴの合流が待ち遠しいですね。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。