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さて、九州ダービー

明日は九州ダービー


「海外でダービーと言えば100年以上も続いているのが対象。自分たちの応援しているクラブが何十年もトップリーグにいるステイタスと、互いに何十年も競い合っているという歴史の重みがある。互いの歴史や文化が象徴される試合。スクデットとダービーの重さは同じくらい。下部組織から上がってきた選手にしてみれば鳥肌が立つ試合だし、レンタルで来ている選手にとっては、ダービーだからこそ変なプレーができないという重圧がある」

 練習後、報道陣からの「ダービーマッチとは」という質問に答える形で川勝監督が話してくれました。選手にとってはダービーの先発に名を連ねるというのが何よりの誇り。地元出身の選手なら、まずダービーに出ることを最大の目標にしているそうです。反面、シュートを外せば、その後のリーグ戦でずっとブーイングを浴びることになります。互いの歴史の重みを真っ向からぶつけあう試合で敗れることは許されず、その代表としてピッチに立つ誇りと責任は代表選手のそれとかわりはありません。

 日本でサッカーが一般的に語られるようになってから10数年。海外のサッカーの歴史と比較すれば、その重みも、意味合いも、まだまだ小さなものだと思います。しかし、歴史は確実に積み重ねられます。いまは多少の重みがある程度の試合も、やがては何をおいても絶対に譲れない試合になっていくはず。「このダービーマッチは博多の森で始まったんだよ。あの時は確か、中村北斗の突破からチャンスを作って・・・」。何十年か経った博多の森で、あなたがお孫さんに自慢気に話すときが必ずやってくるはずです。

 正確には大分との初対戦は4年前の3月3日。しかし、ダービーの重みは長きに渡ってトップリーグで競い合う前提があってのこと。そういう意味では、明日の試合が、これから歴史を積み重ねて行くであろう九州ダービーの初戦になります。歴史の1ページ目に記される記録が「勝利」の二文字であって欲しいのは誰もが同じ気持ちだと思います。いまは34試合のうちのひとつの試合。けれど、将来、重い意味を持つであろう記念すべき試合で勝利を譲ることは出来ません。

 ダービーを考慮しなくても、勝ち点を伸ばせずに厳しい状況に置かれている現状から脱するために勝たなければいけない試合。いつも以上に気合を入れてスタジアムへ向かおうと思います。(最近、記者席の机を叩かないように注意していますが、明日は叩いてしまいそうな気もします・・・汗)

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