「フットボールな日々」は、INSIDE-WEB内のコンテンツとして移転します。ご愛読いただいている方はブックマーク等の変更をお願いします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アビスパを担う若き戦士 宮崎キャンプ(第5日目)



 19日に行われたHonda.FCとの練習試合のメンバーは、選手のコンディションを優先させて若手が中心。GKは笠川永太。最終ラインは平石健太、宮路洋輔、柳楽智一、孫正倫の4人。ボランチには鈴木惇と練習生が並び、SHは田中佑昌と練習生。そして大山恭平、吉原正人の2トップという布陣でした。アビスパU-18出身の6選手全員がピッチに立つ、福岡の未来の姿を思わせるようなメンバー構成。近い将来、この布陣でレベルファイブスタジアムで戦ってほしいものです。

 試合は、共に多くのチャンスを作れない中、要所を押さえて3得点を奪った福岡が3-0で快勝しました。得点の内訳は大山の2ゴールと吉原の1ゴール。いずれもチームが狙いとするシンプルな展開からチャンスを活かしたもので、特に大山が長い距離を走って挙げた3得点目は、これまで重ねてきたトレーニングの成果が出たものだと思います。また、守備も高い位置からプレスをかける戦い方は、チーム全員に目指す守備の形が徹底されていることを印象づけるものでした。

0220_02.jpg
0220_03.jpg
 そして、チームとして好材料は田中佑昌の復帰。別メニューでの調整が続いていましたが、この日は右SHでプレー。篠田善之監督は「(田中佑昌を)ゲームの中でどう融合させていくか、後2試合で試したい」と話していました。

 また、大山、吉原がそれぞれゴールを挙げたのも収穫のひとつ。現段階では、FWでは大久保哲哉、高橋泰の2人が抜けた存在ですが、2人だけではリーグ戦は乗り切れるわけもありません。大山、吉原の2人が結果を出し続けることでひとつ上のレベルに成長してほしいものです。

 また、昨年の11月に右足第5中足骨疲労骨折の手術を行った鈴木惇も、このキャンプで猛烈にアピール。連日、積極的にボールに絡んで激しいプレーを見せて存在感を示しています。ボランチには鈴木のほか、久藤清一、阿部嵩、末吉隼也、中町公祐、更にはリハビリ中の城後寿と誰が出てもおかしくないメンバーが控えていてレギュラー争いの激戦区。開幕直前まで絞りきるのが難しい状況にありますが、その座を掴むべく、更なるチャレンジが続きます。

 さて、キャンプ中の練習試合は残り2試合。福岡に帰ってから予定連れている27日の九州学生選抜との練習試合を含めれば3試合で、開幕戦に向けての最終調整を行なうことになります。長い距離を使うダイナミックな攻撃と、高い位置からのプレスでボールを奪いきる守備は、少しずつ形を見せつつありまりますが、大きな課題になっているのが、自陣内で相手にボールを持たれた時の守備。21日の岐阜との練習試合で変わった姿を見せられるのか。注目です。

0220_04.jpg 0220_05.jpg 0220_06.jpg

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。