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地元の人が通う店 宮崎編

このお店だけでしか食べられないキクラゲ。是非、お試しあれ。

 ある一定の年齢を過ぎると誕生日など気にならなくなるものですが、生まれてから半世紀を過ぎたころから、また気になるようになってきました(汗)。男性の平均年齢を1日に置き換えると、私の年齢ならば夕方の4時頃。あと8時間で終わってしまうのですから、気になるのも当然かも知れません(汗)。そして18日は私の○回目の誕生日。この1年間を厳かに振り返ろうと、夜中にブラッと出かけて行きました。決して、単に飲みたかったわけではありません(汗)

 さて、やってきたのはホテルのすぐそば、駅前通りに面した「かまど」というお店。ごじんまりとした、地元の人たちが「ちょっと寄る」と言った感じのお店です。実はこのお店は生目の杜総合運動公園に行く時に通る道に面していて、アビスパが初めて生目の杜でキャンプを張った2007年から、すごく気になっていました。16日、縄暖簾をくぐってみると予想通りのお店。すっかり気に入って、大切な日に再訪しました。

お母さん手造りの〆サバ。おいしゅうございました。
地元の人たちがぷらっと立ち寄るような風情がいい。
 ここのメニューはおでんが中心。そして、まずはスープから飲むように勧められます。色は濃い目。しかし、自慢のスープだけあって辛くなく、出汁の効いたあっさりとし味です。そしてお勧めの一品は、宮崎でも「こにしか置いていない」というキクラゲでした。

 その大きな黒い塊を口に入れてビックリ。良く煮込まれたキクラゲは、私が知っているキクラゲではありません。トゥルっと口の中に入り込み、優しい柔らかな歯触りが広がります。新鮮な生ワカメの分厚い感じと言ったらいいでしょうか。そして噛み切る時に、わずかに残るコリコリ感。お店に来た人は必ず注文するというのもうなづけます。

 そして、次にお願いしたのが、お母さん手造りの〆サバ。軽く〆ただけのサバは脂が乗り、生の感触が残った優れ物。口の中で優しく溶けていきます。真っ白に、そしてパサパサになるまで〆たものとは全くの別物。こちらもお母さんの自慢の一品でしたが、その味はさすがです。1回目に行った時に食べたきびなごの刺身と言い、この日の〆サバと言い、一杯飲み屋でありながら、しっかりしたものを出してくれるお店です。

 お店の中はカウンターのみ。きっちり詰めても7人が入れば精一杯。当然のように、お隣さんと何とはなしに会話が始まります。けれど、決してしつこくない。付かず離れずの雰囲気がいい感じです。お酒を覚え始めた時、こういうこじんまりとしたお店に、1人で入って静かに盃を重ね、しかし話しかけられたら会話を合わせ、長居をせず、静かに席を立つ。そんな飲み方ができるようになりたいなと思っていたものです。さて、半世紀以上を生きて、はたして私はそんな大人になれたのでしょうか。

おでん鍋の中で所狭しと煮込まれているグ財の数々。見ているだけで食欲がわく。 出汁をたっぷり吸った大根も、分厚いシイタケもお勧めの品。 こちらはきびなごの刺身。新鮮であっさりとした味わいが美味。

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