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実戦の中で

中島祟典も既にチームの中堅。そのプレーに若手を引っ張る意識が滲む。

 福岡大学との練習試合を控えて、5日は軽めのトレーニングメニュー。ウォーミングアップ、ボール回し、紅白戦等を行い、約2時間でトレーニングを終えました。これまで前へ素早く仕掛けることを強調してきたこともあって、相手の裏をシンプルに狙う、長い距離を走ってボールを追い越す、奪ってから速く動き出すなどの点では意識の変化が見えつつありますが、攻守のバランス、あるいは緩急のバランスはまだまだ。そこをどう整えるか。それがこれからの課題です。

 篠田善之監督がチームに求める今年のテーマは攻守に渡るスピードアップ。そして、奪ったボールを手数をかけずに攻めることです。
「いろんなところでスピードアップして、攻撃では、前に出ていくパワーをつけて一気にゴールを奪う、守備ではコンパクトにしながら距離を保って、奪いどころを逃さない、そういうところに取り組みたい。ただし、急ぐだけだと落ち着きがなくなる。スピードアップするために、どこで、どう落ち着かせるのか、緩急の変化をどこで加えるか、それをトレーニングの中でやっていきたい」(篠田監督)

少しずつねそして確実にコンディションを挙げる鈴木惇。激しくなったポジション争いに負けるつもりはさらさらない。
ルーキー・吉原正人にも十分に出場のチャンスはある。課題はプロの辺りに慣れること。
 この日の紅白戦では、やや急ぎ過ぎる場面が目立ち、監督がプレーを止めてその部分を指摘。つなぐのか、素早く前へボールを送るのかという部分に、チームとしての統一感が形成されていなかったように思います。

 そうした部分を練習試合の中で修正していくのが、これからのトレーニングの狙い。昨シーズンは、久藤清一がその部分をコントロールすることで攻守のバランスを整えていましたが、個人の力ではなく、チームとして対応できるように約束事を徹底していくことになります。

 さて、この日の紅白戦には、コンディション不良で別メニューでの調整が続いていた中町公祐が参加。「足の状態はいい。無理し過ぎずに徐々に自分の持ち味を出していければいいと思う」とホッとした表情を見せていました。試合中には、積極的に仲間に指示を出すなど、速くチームに溶け込もうという姿勢も感じられました。「技術はあるし、チームに変化を加えられる選手、運動量はまだまだだが、これから上げていってほしい」と篠田監督も期待を寄せています。

 そして田中佑昌。トレーニング中の怪我でしばらく別メニューでの調整が続いていましたが、4日から全体トレーニングに復帰。随所に鋭い動きを見せています。他を圧倒するスピードと切れ味は、福岡にとっては変えの効かない戦力。そして、その力を1年間に渡ってコンスタントに発揮することが田中佑昌のテーマでもあります。永里源気とのポジション争いを経て、ひと回りも、ふた周りも大きくなってほしいと思います。

スピードと切れ味は他の追随を許さない。田中佑昌にはチーム内外から大きな期待がかかる。 自分たちで考えることが強く要求されている2010年シーズン。あちこちで話し合う姿が見られる。 別メニューでの調整が続いていた中町公祐も、ようやく通常メニューに参加。積極的にコミュニケーションを取る姿が印象的だった。

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