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まずまずのスタート

非凡なところを見せた末吉隼也。この日は90分間プレー。

「まだまだこれから。いいプレーもあったけど、もっと動きを多くしなければいけないし。判断が全てのところで遅い。プレーの判断、スピードを上げていきたい。でも、いい練習試合が出来た」(篠田善之監督)。
 日本文理大学(大分)との間で行われた今シーズン初めての練習試合は4-2で勝利。まだ体を起こしている段階の練習試合の内容をアレコレ指摘するのは、あまり意味があるものではありませんが、新しく入った選手たちが自分の特長を見せてくれた意義ある試合だったと思います。

 30本×3本の全てにフル出場して存在感を示したのは平石健太と末吉隼也。高い位置からのアグレッシブな守備と、右サイドで何度も上下動を繰り返した平石健太は「全身筋肉痛の中でやりましたからね。やばいっす。きついですよ」と笑顔を見せ、「楽しくやれました」と話す末吉は、豊富な運動量、シンプルな球捌き、そして右足からのロングキックと随所に自分の特長を発揮していました。その表情からは手応えを掴んだ様子が伝わってきます。

平石健太も末吉とともに90分間プレーした1人。随所に高い位置取りからのアグレッシブなプレーを見せた。
中へ切れ込んで積極的にゴール前に顔を出すのが永里源気の特長。この日の3点目は、その特長を活かしたプレーから生まれた。
 そして、3点目を挙げた永里源気は、ボールを捌いた後に斜めに中へ切れ込む自身の特長を意識してプレー。ゴールシーンも、その特長を活かしたものでした。

 その3点目をアシストしたのは孫正倫。まだ未熟なところも併せ持つ孫正倫ですが、ゴールにつながったシーンは、こぼれたボールに喰らいついたところから始まったもの。そのまま縦に駆け上がってクロスボールを挙げたプレーは、彼の特長であるアグレッシブさが伝わってくるものでした。

 また、柔らかな足元のプレーと、最も得意という素早いターンからの突破を試みていた吉原正人には大きく羽ばたく可能性が感じられ、CBとボランチの両方でプレーした宮路洋輔は、ルーキーとは思えない落ち着いたプレーで開幕スタメンをアピールしていました。そのほかにも、岡本英也、橋泰、お久保哲也がゴールを決めるなど、最初の練習試合としては、まずますだったように思います。

 しかし、この日の練習試合は、あくまでも感覚を取り戻すための第一段階。疲れが見えた2本目以降は攻撃の形を中々作れなかったり、組織としての守備が未整備な状態であることなど、これから整備していかなければならないことは山ほどあります。素材としては面白い選手が揃っていることは確認できましたが、それが力として発揮されるのも組織力が整備されてこそです。開幕までは6週間。無駄に過ごせる時間は1日もありません。

しなやかな身のこなしとターンの速さ、そして足元の上手さを持つ吉原正人。ゴールはならなかったが楽しみな存在だ。 CB、ボランチともにそつなくこなした宮路洋輔。可能性の高さを窺わせるプレーぶりだった。 3点目は孫正倫がこぼれ球を拾ったところから生まれた。粘り強さと鋭い突破、そしてピタリと合わせたクロスにスタンドのサポーターから歓声が上がった。

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