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初めての紅白戦

まだまだと言いながら、実戦形式のトレーニングでは熱さが増してくる。

 ここのところ暖かい日が続きましたが、21日の雁の巣球技場は午前中から冷たい風が吹く小雨交じりのあいにくの天気。まあ、1月の雁の巣らしいと言えば雁の巣らしい気候でもありました。そんな中でも、ぼーるを 追いかける選手たちは元気一杯。ボールを使ったトレーニング中心のメニューをこなして、約2時間の午前練習を終えました。

 さて、この日は今シーズン最初の紅白戦が10対10で行われました。まだ動き出して6日目。体も出来上がっていない状況の中での紅白戦は、あくまでも感覚を確かめる程度のものでしかありませんが、それでも選手たちは、それぞれの特長を窺わせるプレーを披露。新加入の選手たちも、全く違和感なく、そして遠慮せずに自分のプレーを発揮していたように思います。後半戦になると声が一段と大きくなるのは、やはりボールを触っての本格的なトレーニングが楽しいからでしょう。

別メニューで調整中だった久藤清一も、この日から通常メニューに合流。膝の調子は上々の様子。
年男・丹羽大輝は、今年も守備のかなめとしてチームを牽引することが期待されている。
「いい度胸しているな」と思わず私がつぶやいたのは孫正倫のプレー。左利きの左SBですが、そのプレースタイルは左足のキックを活かすというよりは、かつて福岡に在籍したアレックス(2003-2007)のように、どんどん前の選手を追い越して、時には最前線の中央まで飛び出していくというもの。味方がボールを奪うと、一気に加速して前線に駆け上がり、ペナルティエリアの中にも何度も顔を出すなど、全く遠慮のないプレーを見せていました。

 そして末吉隼也。「運動量が持ち味のひとつ」と自分で言う通り、カメラを構えていると、何度となくファインダーの中に飛び込んできます。本人いわく、「まだ大学レベルのプレー。単純なミスや、スピードについていけないためのミスが多い」とのことですが、ワンタッチでボールをシンプルに捌いたり、中盤でボールを受けて起点を作ったりと、その特長を見せていました。ボールを持っていないときに、盛んに首を振っている動作も印象に残りました。

 永里源気も、ボールをはたいて中へ切れ込み、あるいは前線のスペースに飛び出してゴールを狙うなど積極的にアピールしていた選手の1人。強いというよりも、その雰囲気のままの柔らかなプレーが印象的です。

「顔見知りが多いので上手く溶け込んでくれているが、まだまだ遠慮している。自分たちの特長は出し切っていない」と篠田善之監督は厳しい表情を崩しませんが、それも期待の表れでしょう。彼らの特長がフルに発揮され、それが融合されたとき、どんなチームになるのか楽しみになってきました。

1対1の強さと豊富な運動量が平石健太の武器。 プロのスピードに戸惑いながらも、センスの良さを感じさせる末吉隼也(赤)。 2年目を迎える山口和樹(右)もCBのポジションを狙う。

コメント

お疲れ様です

毎日お疲れ様です。
中倉さんの練習状況報告を毎日すごく楽しみにして見ています!今年はなかなかモチベーションも上がらなかったですが、中倉さんのブログを拝見していると開幕に向けてワクワク感が高まってきました。早速雁ノ巣へ行って孫君や吉原君など若手のプレーをチェックしたいと思います。アビスパユース出身の2人には特に期待してしまうし、応援したくなってしまいます!
寒い日もあって大変だと思いますが、楽しみにしていますのでこれからもブログよろしくお願いします!

>ピッコリン さんへ

中倉です。コメントありがとうございました。また、レスが大幅に遅れて申し訳ありませんでした。

開幕前と言うのは不安と期待が入り混じった不思議に気持ちになるのが常ですが、やはり練習を見ていると、どうしても期待が膨らんでいきます。今年のチームはどんなサッカーを見せてくれるんだろうか?全員の力をフルに発揮出来たら、きっと強いチームになるはずだ、等々。

平日の雁の巣にいらっしゃるのは大変と思いますが、この時期は、土・日もトレーニングや練習試合が組まれておりますので、都合が付く日がありましたら、是非、雁の巣においでください。スタジアムとは違った空気を楽しむことができると思います。
よろしくお願いします。

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