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本格化するトレーニング

トレーニングの大半は2つのグループに分かれて行われている。ひとつのグループがボールを触っている間、もうひとつのグループはインターバル走で汗を流す。

 20日は今シーズン初めての2部練習。「最初の3日間はゆっくりとスタートさせる」(篠田善之監督)として始まった今シーズンのトレーニングも、少しずつ、少しずつ、本格化してきました。同時に、昨シーズンの延長線上にあったトレーニングも、少しずつ、新しい色が出てきたように思います。

 松本フィジカルコーチは、トレーニングで最も大事にしたいことは臨機応変さを身に着けさせることだと話します。
「チームの第一印象は、すごく若いということ。同時に可能性を秘めている部分もあると感じている。トレーニングでこだわりたいのは、とにかく臨機応変に対応してほしいということ。トレーニングの前に一定の条件を決めるが、実際のゲームは思い通りにいくわけではない。トレーニングをする前に決めた条件をベースにしながら、その時々の状況を見ながらトレーニングの最中に条件を変え、そうした状況に選手たちが臨機応変に対応できるようにしたい」

「まだまだこれから」という大久保哲哉だが、ボールをキープする力強さは相変わらず。
激しく争う平石健太(左)と孫正倫(右)。とにかく試合に出たいという気持ちが伝わってくる。
 20日の練習でも印象的なシーンがありました。サーキットトレーニングの中に、ダッシュした後、自分に送られてくるボールをダイレクトで返す場面があるのですが、興味深く感じたのは、コーチから選手に送られるボールの質でした。

 送られて来るのは中途半端な浮き球だったり、大きくバウンドするボールだったり、走っていく方向とはズレたボールだったり。もちろん、試合ではいいボールを送ることを前提にするわけですが、そうでないボールが来た場合でも臨機応変に対応しろということだったのでしょう。まだまだ小さな工夫でしかありませんが、これから、どんな練習が飛び出すのかと非常に興味深く感じています。

 そして、午後はボールを使ったトレーニング。パスゲーム、大きなフィールドを使った5対5のシュートゲームへと進んで行きます。まだ始まったばかりということもあるのかもしれませんが、ボールを使ったトレーニングが多いのも今年の特長のひとつ。今週末には早速練習ゲームを行うなど、練習試合が多く組まれていますが、ボールを多く使うのも、試合を多く行うのも、実戦を通してコンディションを整えたいという狙いから来るものだと思います。

 その中で選手たちに要求されていることは、素早いアプローチ、攻守の切り替えの速さ、スペースへの飛び出しなど、昨年から継続する基本的なこと。そのエッセンスを、これから始まる練習ゲームや、戦術練習の中で、どうやってチームの形につなげていくのかがポイントになるところだろうと思います。コーチのサポートを受けながら、去年作ることが出来なかったチームの形をどうやって作るのか。それも非常に興味があるところです。

 これからキャンプまで2部練習中心のメニューが続きます。その中でチームがどう変わっていくのか。楽しみにしたいと思います。

基本プレーは丁寧に、そして正確に。 ウォーミングアップ中に笑顔を見せる選手たち。「チームの雰囲気がすごく前向きになっている」と丹羽大輝は話す。 選手たちに指示を与える松本フィジカルコーチ。少しずつ、新しい色が出始めている。

コメント

怒濤の更新ありがとうございます!(笑)

松本フィジコの元での新しいトレーニング方法、興味深いものがありますね。

若いチームだけに劣勢に立ったときの精神力や強い気持ちを持続させるゲーム運びなどどうやって培っていくのか見守りたいところです。

監督の立ち位置も気になりますが…。

>ハイブリッド さんへ

中倉です。コメントありがとうございました。また、時期外れのレスで大変申し訳ありません。

意地になってブログの更新を頑張っています(汗)
この時期、私に出来ることは、他のクラブに詳細な情報が流れないように注意しつつ、少しでも多くの福岡の情報を発信することだと思っています。どこまで続くのか(汗)という問題を抱えつつも、頑張っていきたいと思います。

独特の方法でフィジカルを鍛える松本コーチ、リバウンドメンタリティの重要性を説く浅野コーチ、チームの大きな力になってくれると期待しています。
そして、最終的にチームを作り上げるのは、やはり篠田善之監督。両コーチともに、「あくまでも監督のやりたいことが大前提にあってのコーチ。監督がやりたいサッカーを全力でサポートするのがコーチ」と話しています。
どうやってチームを変えるのか。篠田監督の手腕に注目しています。

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