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3連勝目指して、まずは草津戦

抜群の存在感を示す久藤清一。ピッチの上野監督としてチームを動かす。

 今シーズンも残る試合は3試合。51試合を戦う長丁場のシーズンも、気が付けば、あっという間に終わろうとしています。福岡のフロントと、それ以外のところに大きな乖離があることに心を痛めるばかりですが、そんな状況の中でも、選手たちは限られた時間の中で何かを見つけるために、そして、自分たちの力を最大限に発揮するために毎日を過ごしています。その選手たちのために、残る試合を変わらぬ気持ちで見届けたいと思います。選手が戦う限り、シーズンは終わりません。

 そして次なる戦いの相手は草津。今シーズンはいずれも1点差で2敗を喫している相手とのアウェイでの戦いです。第2節に正田醤油スタジアムを訪れた時は、4,782人の入場者数ながらスタジアム全体でチームを熱く後押しする空気が感じられ、アウェイでの戦いであることを強く意識させられた印象が残っています。そんな中での戦いは簡単ではありませんが、アウェイの地に足を運んでくれるサポーターのために、遠く福岡から思いを送る人たちのために、そして自分たちのために、勝ちしかいらない試合です。

鈴木惇も生き生きとしたプレーを見せて出場をアピール。
出場停止処分明けの阿部嵩も負けてはいない。流れを読んだ守備で先発復帰を狙う。
 草津は、広い視野と高いテクニックを持つ熊林親吾と、攻撃にアクセントを加える廣山望を中心にした攻撃に特長があるチーム。両SBは高い位置取りから積極的にオーバーラップし、分厚い攻撃を仕掛けてきます。

 その反面、ボールを奪われた後に後ろに広がるスペースを突かれて失点することも多く、総失点はJ2ではワースト5位に当たる72失点を記録しています。強みと弱みの両方が存在するチームと言えます。

 福岡が勝利するための条件は、草津の攻撃を遅らせ、奪ったボールを素早くスペースへ運ぶこと。打ち合いは望む内容ではなく、これまでの戦いの通り、まずは守備から入って相手の特長を消しておいてから、攻撃を仕掛けるという展開に持ち込みたいところです。久藤清一をボランチで起用した前節の甲府戦では、攻守のバランスが格段に良くなり、その結果、効果的なビルドアップが出来たことが勝因になりましたが、それを再現できれば勝利は近づくと思います。

 草津戦に備えた紅白戦では、久藤が変わらぬ存在感を示しているほか、大久保哲哉、高橋泰、黒部光昭、田中佑昌らFW陣がコンディションの良さをアピールし、ボランチで起用された鈴木惇も生き生きとプレーしているなど、チームの状態は上向き。いろんな思いが交錯していると思いますが、誰もが3連勝してシーズンを終えることに集中しています。「今シーズンを終えなければ来年は始まらない。来年のことよりも、残りの試合全部に勝つことに集中したい」(六反勇治)。その姿を見届けるために、いつものようにアウェイの記者席から念を送りたいと思います。

終盤に入って攻撃面での特長が出てきた大久保哲哉。まずは昨年と並ぶ14ゴールを目指す。 高橋らしい、一瞬のプレーからゴールに向かう動きが増えてきた。 1年間、高いパフォーマンスを維持し続ける黒部光昭。草津戦でも期待がかかる。

コメント

監督の決意を聞きたい

続投を決意した篠田監督。その決意を見せるためににも、3連勝。そして水戸戦には絶対勝たねばならない。負けは許されない。試合終了後は監督自身が今期の反省・総括・謝罪すべきです。そして続投を決意した経緯をしっかりと語るべきです。単なる挨拶・セレモニーではなく、監督の生の声で「熱意」を聞かせてほしい。続投を決意したからには、「来期は必ず、絶対立て直せる」との自信があるはず。決意をぜひ聞きたいし、語るべきです。

>試合終了後は監督自身が今期の反省・総括・謝罪すべきです。

反省・総括は当然必要ですが、なぜ謝罪を監督に要求するかまったくわかりませんが・・・。
「期待させてごめんなさい、J1上がれなくてごめんなさい」と言って欲しいのですか?
それならプレーをした選手全員にも言わせないといけないでしょう。

ガンレクマンの「謝罪」って何ですか?

意味がわかりません。

中倉です。みなさんコメントありがとうございました。

練習や試合を1年間見てきて、篠田善之監督が自分なりに必死で戦っていたことに疑いはありません。また、非常にまじめな方ですし、きちんとした経験を積めば、指導者としてやっていける「のびしろ」は十分にあると感じています。

ただ、その一方で、戦術的な部分も含め、チームのマネジメントが上手く出来なかったという事実は、いまのままでは力が足りないことも意味しています。当然、反省・総括は必要ですが、一番大事なことは、自分に足りないものをどうやって手に入れるか、その手段を探すことだと思います。いくら責任感とやる気があろうとも、具体的に力を付ける方法を持たなければ事態が改善することはないからです。それをどこに求めるか。篠田監督にとっては正念場とも言える状況で、必要な努力は並大抵ではないと思います。

事情はともかく、篠田監督は指導者ではなく、監督業に足を踏み入れたわけですから、監督の仕事に自分の成功を求めることは当然だと考えています。周囲の状況がどうであろうと、オファーがあれば引き受けるのも当然のこと。それは、選手が選手であることにこだわるのと同じだと私は考えています。ただ、これから先の自分のキャリアを考えた時、やり直すという方法もありだったのではないかと私は考えています。まだ若いだけに、戻ってくるチャンスはいくらでもあると思うからです。

ただ、結論として来年もチームを率いることを決断した以上、もう待ったはありません。2年続けて(前リトバルスキー監督から数えれば4年)勝てなければ、選手は確実に評価を落として選手生命を縮めることになりますし、クラブ経営上にも少なからず影響を与えます。そして、それらに対する責任など取りようもなく、監督にとっては「チームを育てて勝つ」という選択肢しか残されていません。「続投という決断で良かったのか」という問題と同時に、引き受けた篠田監督にも「どうやって乗り切るのか」という問題も生じています。

その決意を分かりやすく説明できれば簡単ですが、結局のところ、行動で周りに納得してもらうしか方法はないのではないかと私は思っています。周りからはいろいろと言われると思います。メディアの論調も厳しくなることが予想されます。しかし、それもプロ監督としての宿命。監督のオファーを受け入れた以上、そうした周囲のざわめきに負けることなく、行動と結果で周りを納得させなければいけません。それが篠田監督に課せられた使命なんだと思います。

謝罪=おわび

ふがいない結果に終わったことへの「おわび」ということです。監督ですから。

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