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羽田に向かう飛行機の中で



 東京の天候は雨模様。しかし、雲海を見下ろしながら飛ぶ飛行機の周りに広がるのは青々とした空。揺れもなく快適に羽田へと向かっています。

 さて、現在、6戦負けなし、その間の失点は1と、安定した戦い方を続ける福岡ですが、今日の東京Vと11/8にホームで迎える甲府戦は、福岡の現在の力を測るポイントになる試合だと思っています。今の福岡は守備に関する最低限の仕事はできつつありますが、組織で守るということに関してはまだまだ。前から仕掛けてくる攻撃的なスタイルを持つ東京Vと甲府相手に戦うことで、現在の守備の程度を測ることができると思うからです。

 その最初の相手となる東京V。ここまでを振り返れば不本意な成績しか残せていませんが、松田岳夫新監督が指揮を取るようになってから2連勝。チームは本来の力を取り戻しつつあるように思います。最大の変化はゴールへの意識が非常に高くなったこと。ともすれば、ゆったりと足元につなぐばかりで、ボールはポゼッションできても怖さとスピードに欠ける印象がありましたが、前への意識が高くなったことで、攻撃の迫力がひと回りも、ふた回りも上がったと感じています。

 ラインの間に入り込んでリズミカルにボールを回すパスワークと、高い技術を活かした個人での仕掛けに加え、両SBが高い位置取りから積極的にオーバーラップするのが攻撃のスタイル。ボランチを務める柴崎が攻撃のタクトを振り、守備では、服部、土屋の両ベテランが、巧みなポジショニングとコーチングでスペースをカバーして相手に隙を見せません。最近の2試合を見る限り、J1昇格争いを繰り広げている上位チームと遜色のない戦いをしているように思います。

 技術の高さに加え、前後のポジションチェンジが多く、2列目、3列目からも飛び込んでくる。さらに、プレスが甘ければ個人での突破もある。そんな東京Vに対し、ただブロックを作って構えているだけではやられるだけです。マークに付くのか、スペースを消すのか。いつマークを受け渡すのか。その判断を90分間に渡って明確にすることが求められる戦いと言えます。

 互いに2連勝同士の対戦。しかし、互いの力を比べれば、ボールをポゼッションされる時間も、押し込まれる時間も多くなると思います。その試合を、いかに辛抱強く、そして我慢強く戦えるか。それが勝利への鍵になると思います。

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