「フットボールな日々」は、INSIDE-WEB内のコンテンツとして移転します。ご愛読いただいている方はブックマーク等の変更をお願いします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

秋の味覚と言えば・・・

殻を割ってから茶封筒に入れ、飛び出さないように口をしっかりと二重、三重に折ってから、電子レンジで60秒加熱。これで翡翠色に輝く銀杏の出来上がり

 秋と言えば食欲の秋。さんま、栗、松茸、柿、サツマイモ、鮭等々、美味しいものが出回る季節でもあります。そして写真の銀杏(ぎんなん)も秋の味覚のひとつ。小さい頃、父が手に入れてきた銀杏をフライパンで炒って良く食べたものです。この時期は市販されているので簡単に手に入れることが出来ますが、一度、自然の中で育った銀杏が食べたいみたいと銀杏拾いに挑戦しました。天神の街路樹、神社の境内、公園、そして自宅前のイチョウ並木。少し目を配れば、福岡の街ではいたるところで銀杏を拾うことが出来ます。

 強烈な臭いと、触るとかぶれる果汁が曲者ですが、美味しいものが、しかもタダで食べられるのなら(笑)、そんなものは苦労のうちにも入りません。ピーナッツ程度の小粒なものから、2.5センチほどの大粒のものまで山ほど集めてきました。そして、銀杏を取りだす作業は朝早い近くの公園で。強烈な臭いと格闘は予想以上。けれど、そんな私の姿を懐かしがって、散歩に来ているお爺ちゃん、おばあちゃんたちが話しかけてくれます。昔話を聞いたり、銀杏拾いの穴場を教えてもらったり、それも楽しい時間です。

小粒の銀杏は銀杏ご飯に。ほのかに香る銀杏の匂いと、口に広がる独特な甘みと、ほろ苦さがいい。大人の味のご飯だ。
こちらは、豚バラ肉と長ネギ、えのきだけ、銀杏の炒め物。銀杏のレシピを参考に作ったオリジナル料理だが、結構いける。
 実を取りだして水で洗浄し、しっかりと乾燥させたら出来上がり。大粒の銀杏の殻にペンチを使ってヒビを入れ、茶封筒に入れて口を二重三重に折り返したら、そのまま電子レンジで60秒加熱。殻を取ると翡翠色に輝く、つやつやの実が姿を現します。

 口の中に広がる銀杏の香りと、独特な甘み、そしてほのかな苦み。大人の味です。天然のものは甘みが強いと聞いていましたが、なるほど納得。自分で拾ってきたということもあって格別な味がします。

 そして、小粒のものは調理用に。ネットで調べたレシピを参考に銀杏ご飯を作りました。作り方は簡単。米二合に殻を割って薄皮を取り除いた銀杏を1カップ。水に30分ほど浸した米と、銀杏、昆布を炊飯器にいれ、酒と塩を少々加えてスイッチオン。後は炊きあがるのを待つだけです。銀杏の香りが漂う台所で待つこと約30分。ぷっくりと、そして黄色くなった銀杏が一杯の銀杏ご飯の出来上がりです。

 そしておかずは、豚バラ肉と長ネギ、えのきだけ、銀杏の炒め物。久しぶりの自炊でしたので、少しばかり見かけは悪くなってしまいましたが、銀杏の味がアクセントになって、こちらも美味。銀杏づくしの夕飯で秋の味覚を堪能しました。
 さて、ストックしておいた銀杏は残り少なくなってきましたが、実は玄関先に果肉を腐らせるために土をかけてケースに入れた銀杏が300個ほど残っています。秋は深まってきましたが、まだまだ銀杏の味を楽しめそうです。

残ったご飯は「銀杏おにぎり」に。おにぎりから覗く銀杏が、なんだか嬉しい。 たわわに実った実は、オレンジ色に熟して地面に落ちてくる。強烈な臭いと、素手で触るとかぶれるのが難点だが、旨いものを食べられるのなら、その程度のことは気にならない 我が家の前のイチョウ並木。福岡の街には、いたるところにイチョウの木があり、目を配れば、意外と身近なところで銀杏拾いが楽しめる。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。