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今シーズン最後の九州ダービー

今シーズン最後の九州ダービー。トレーニングにも、いつも以上に熱が入る。

 さて、今日は熊本との1戦。先日のトレーニングには、スカパーの実況を中継するRKK(熊本放送)のアナウンサーが取材に見えるなど、九州ダービーであることを意識させられています。高橋泰が移籍してきたこともあり、熊本サポーターは福岡サポーター以上に意識するカードで、この試合に向けて2万人動員運動が行われている様子。また、篠田善之監督が「どの試合も大切だが、同じ九州のチームに負けたくない気持ちは強い」と常々口にするように、福岡にとっても絶対に勝たなければいけない試合です。

 プレビューは 2002world.com に掲載しましたが、福岡にとってのポイントは、熊本のショートカウンターに引っかからないということ。熊本は後方からビルドアップしてくるイメージはあまりありませんが、高い位置でボールを奪って前を向いた時のテンポの良さは過去2試合で経験済み。簡単に奪われるようだと試合の主導権を握られかねません。ここのところ、つなぐ意識を強くしている福岡ですが、不必要にボールをキープせず、シンプルにボールを動かす必要があります。

攻撃の起点として期待される中島祟典。左足から繰り出される正確なキックでチャンスを演出する。
 もうひとつのポイントは藤田俊哉をどうやって抑えるかということ。今日の試合では宮原裕司、阿部嵩のダブルボランチで臨むことが濃厚で、藤田に対しては、阿部と丹羽大輝、長野聡の両CBを中心に対応することになります。

 トップの位置から中途半端なところへ下がってボールを捌く藤田に前を向かせないこと、そして、彼が下がったことで出来る前線のスペースに飛び出してくる2列目の選手をケアすることが肝要で、喰いついていくところと、マークを受け渡すところの連携が鍵を握ると思います。

 そして、福岡の注目は、何といっても黒部光昭と高橋泰の2トップ。ここまで43試合に出場し、チームトップスコアラーである大久保哲哉の不在の影響は少なくありませんが、これまでとは全く違う前線でのコンビネーションプレーが見られるのではないかと期待しています。楔のボールをワンタッチで捌くのは黒部の特長のひとつ。そのタイミングは、一瞬の動きでスペースを奪う高橋に最も合うのではないかと思います。

 そもそも、高橋の不振はコンディションが悪いというよりも、チームとして彼の特長を活かす戦いが出来ていないからだと感じています。高橋にとっては第37節の岡山戦以来の先発になりますが、大久保と同じプレーをする必要はなく、彼の最大の特長である、消えた所から一瞬にして最も危険な場所を陥れるプレーを発揮することに全ての力を注いでほしいと思っています。そして、90分の中で必ず仕事をするのが高橋。黒部も、高橋も、90分間を戦いぬくフィジカルには何の問題もなく、最後まで2人がピッチに立っていてほしいと思っています。

久しぶりに回ってきた試合出場のチャンス。大山恭平はキレのあるプレーでベンチ入りをアピールする。 短くした髪は意欲の表れ。目指すはゴール以外にない。 天皇杯ではベテランの活躍が目立ったが、中払大介もその1人。熊本戦でも味のあるプレーを見せてくれるはずだ。

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