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アクシデントを乗り越えての勝利



 何やかやと忙しくしていてブログの更新が遅れてしまいました。

 さて、天皇杯2回戦。試合レポートについては、2002world.com に掲載していますが、様々なアクシデントを乗り越えて、よく勝利できたと思っています。内容のことを言えばキリはありませんが、負ければ終わってしまうトーナメント戦は結果が全て。中6日で試合を迎える愛媛に対して、福岡は中3日で戦わなければいけないことを始め、いろんな不利な条件が重なった戦いでしたが、辛抱強く戦った上での勝利でした。

 この試合で印象に残ったのは2つ。ひとつは、とにかくボールを繋ぐことに徹していたことです。この傾向はJ2第44節の富山戦に続くものですが、今までの戦いと方向転換をしたかのように、不必要にロングボールを蹴ることがなくなりました。天皇杯2回戦の翌日に、雁の巣球技場で行われたサンフレッチェ広島との練習試合でも同様の傾向が見られ、一過性のものというよりは、チームとしての共通意識が醸成されつつあるのではないかと感じています。

 もうひとつは、依然としてラストサードの崩し方に課題を抱えているということ。最終ラインを高くして、SBを高い位置に出し、ボールを回しながらゴール前までは行くのですが、最後の仕掛けの部分でのダイナミックな動きや、ボールを追い越す動き等は、全く物足りないものがあります。「FWの責任ということではなく、GKも含めて、最終ライン、中盤まで、チーム全体として、この課題にどうアプローチしていくかが大事」と丹羽大輝が話すように、全体の連携の中で解決する必要があります。

 ここへきてチームに変化が見え始めてきた福岡。J1昇格の可能性が消えたことでプレッシャーから解放されたことも、その要因のひとつだと思いますが、残り試合が少なくなった中でも、少しでも前進しようという選手たちの意思が主たる要因だと思います。残された可能性の中で最も高い位置を目指すのはプロとしての当たり前の姿勢。そして、置かれた状況に拘わらず、常に変化と結果を求めて戦うことは、それぞれの、これからのサッカー人生にとって欠かせないこと。大久保哲哉は「これでサッカーが終わるわけじゃない」と、いつも口にしますが、その通りだと思います。

 さて、次の試合は18日に KK WING で行われるJ2第45節の熊本戦。今シーズン最後の九州ダービーです。福岡は、大久保哲哉、田中佑昌、城後寿と、主力選手3人を欠く苦しい戦いになりますが、やはり、チームの更なる変化と結果を得ることにこだわって戦うことに変わりはありません。そして、苦しい状況の中でも変わらぬ戦い方が出来るようになるのも、チームにとって必要な要素のひとつ。しっかりと結果を出してほしいと思います。

【更新情報】
 09.10.14 2002world.com 天皇杯2回戦 愛媛 vs. 福岡 レポート
 09.10.14 2002world.com 天皇杯2回戦 鳥栖 vs. 佐賀東 レポート
 09.10.14 2002world.com AFC U-19女子選手権2009レポート その5

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