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内容と結果が欲しい岡山戦



 タイトなスケジュールと、今シーズンを通しての疲労が蓄積している体。トレーニングでの選手たちの動きは重く、中2日で迎える岡山戦は難しい試合になりそうな予感がします。しかし、いつものことではありますが、福岡に求められているのは、チームに進歩の跡を残しつつ、勝点を重ねること。同じ条件で戦っている他のチームに敗れることは許されません。しかも、岡山は福岡が一度も勝ったことがない相手。いつまでも、この状況を続けるわけにはいきません。

 さて、前回の対戦からも分かるように、岡山は全員守備・全員攻撃を信条にハードワークしてくるチーム。アグレッシブに前からプレスを仕掛けるとともに、ボールサイドに人数をかけて奪いに来ます。今シーズン、福岡が苦手としているタイプのチームで、中盤でボールを持たせてくれた湘南戦とは違った展開が予想されます。篠田善之監督も、「湘南のように中盤のスペースは与えてくれない。特定の誰かというよりもチーム全体としていい。手強い相手」と警戒心を強めています。

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 福岡にとって大事なことは、シンプルに素早くボールを動かすということ。岡山のプレッシャーをかいくぐりさえすれば、福岡にとって使えるスペースが広がっています。

 逆に不用意にボールを持ったり、苦しくなって狭い方へ展開するようだと、相手に引っ掛けられてカウンターを喰らうのは必至。ボランチを経由しながら、少ないタッチのパスをつなぎ、ボールの反対サイドに大きく展開することが、試合の流れを掴む大きなポイントだと思っています。

 そして、やはり大切なのは先制点。組織的なチームだけに守りに入られたら崩すのは簡単ではありません。先制点を奪い、前に出てくる相手の裏のスペースを突くのが理想的な展開だと思います。とは言え、簡単には崩れないのが岡山の守備。また、全員が連動する岡山にボールを持たれる時間帯も多くなるはずです。だからこそ、守備バランスに細心の注意を払いながらも、ここぞというところではリスクを背負って、ボランチやSBが攻撃参加することが必要。湘南戦で残った課題の部分ですが、恐れずにチャレンジしてほしいと思っています。

 長いと思っていたシーズンも、いつの間にか第37節。今シーズンに残された試合は多くはありません。しかし、歩みを止めるわけにはいきません。どんな状況に置かれていようとも、試合を重ねるたびに何かを掴み、試合のたびに支えてくれる人たちに何かを伝えることが必要で、それがチームや、個人の成長へとつながっていきます。負けるわけにはいきません。しかし、ただ勝つだけでは何も得られません。勝利とともに、そのプレーから何かが伝わってくる試合を見せてほしい。そう願っています。

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