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開幕まで、あと10日

雨の雁の巣に集まった福岡サポ


 Jリーグの再開が刻々と迫ってくる中、福岡は8日、雁の巣球技場で鹿屋体育大学とのトレーニングマッチを行いました。30分、15分、15分、30分の変則4本。ここまでに積み重ねてきたトレーニングの成果を確認するために、サテライトメンバーを除いて、それぞれが45分ずつプレーしました。結果はトータルで3-0。学生相手のTMですから勝利は当然。ただ内容的には、それほど収穫はなかったように思います。石垣島キャンプから続くハードなトレーニングの疲労がピークに来ているのかもしれません。

 川勝アビスパのポイントは3つあります。ひとつは、ここぞというときに激しくプレスをかけて1対1でボールを奪ってしまうこと。ふたつ目は攻め込んだときにゴール前に入る人数を増やすこと。そして3つめが、中盤が劣勢なときに中盤を飛ばして相手DFの裏へボールを放り込んで、そこへFWが飛び出していくということです。この日は、ゴール前の人数を増やすという意識は感じられたものの、他のふたつは、あまり感じられるゲームではなかったように思います。

 さて、川勝監督が実質的な指揮を執り始めてから2週間。チームは急ピッチで変わりつつあります。手応えはまずまず。日々のトレーニングを見ていると、刻一刻とチームが変わっていくのが分かります。しかし、その反面、やり方を変えたからといって、すぐさま効果が出てくるほどサッカーは簡単ではありません。確実に変わっていくチームに期待を寄せながらも、置かれている厳しい現実を感じずにはいられない。そんな、相反する二つのものを抱えながらの我慢の日々が続きそうです。ひとつだけハッキリしていることは、どんな状況に陥ろうと、フロント、チーム、サポーター、メディア、そして福岡にかかわる全ての人たちが一丸となって戦わなければいけないということ。結局は、それがJ1残留のための最も重要なファクターのような気がします。

 そういう観点からすると、クラブの集客活動に大きな疑問を感じています。HPでは様々な試みが行われていることが告知されていますが、福岡の町を歩いていても、19日にJリーグが開催されることを知ることはできません。後半戦のポスターは見たことがありませんし、今日、博多の森に行ってみたら、前半戦のポスターがまだ張ったままでした。集客がチームの成績と連動することは否定できない事実ですし、これといった決定策がないことも理解しています。しかし、それにしてもと感じずにはいられません。

 8日のトレーニングマッチには、社長も顔を見せられていました。大雨の降る中、濡れながら試合を見守っていた熱心なサポーターの姿はどのように映ったのでしょうか。チームが勝利するためには、フロントの最大限のサポートが必要なことは間違いありません。

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