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これがアンクラス。ジュ ブリーレ鹿児島を一蹴。

ゴールに迫る川村真理。高速ドリブルは誰にも止められない。

 キックオフ前に飛び込んできた他会場の結果は、Div.1昇格争いのライバルである狭山がルネサンス熊本に20-1で勝ったという報告。昇格レースを有利に進めるためにも、アンクラスも2桁得点が欲しい中、7-0というスコアに河島美絵監督は必ずしも満面の笑みというわけにはいきませんでした。けれども、アンクラスは、「攻撃的なサッカー」「最後まで手を緩めない」というチームの持ち味を十分に発揮。田頭陽子、川村真理の両エースもともにハットトリックを達成して、リーグ中断前の最後の試合を、いい形で締めくくりました。

 この日のアンクラスは田頭をベンチに置き、いつもの4-2-3-1の布陣を、川村と藤本優希を2トップに置く4-4-2の布陣に変更して試合に臨みました。そして開始早々の1分に川村が先制ゴールを挙げると、10分にも藤本が追加点をゲット。20分を過ぎたあたりから、粘る鹿児島の前に思うようにゲームが作れない時間帯もありましたが、悪くなりかけても大きく崩れることがないのが今シーズンのアンクラス。39分には再び川村がゴールを決めて前半を3-0で折り返しました。

Div.2得点順位首位を行く王の田頭陽子は後半から出場。ハットトリックを達成した。
ゴリゴリと仕掛けるドリブル突破が藤本優希の武器。この日は1ゴールを挙げた。
 後半に入って、引き締まった表情でピッチに登場したのは田頭。後半のキックオフと同時にフルパワーで動き回ってチャンスを演出。そのプレーに引っ張られるように、アンクラスの攻撃もさらに迫力を増していきます。

 そして、「試合に出るときは、自分が先制点を取ることをいつも狙っています。それに今日は監督から狭山との得失点差のこともあるので、とにかくゴールを狙えと言われていました」(田頭)との言葉通り、56分に川村からのラストパスを受けて、豪快にボレーシュートをゴールネットに叩きつけると、74分、86分にもゴールを決めてハットトリックを達成。58分に川村が挙げたゴールと合わせて、アンクラスは7-0で鹿児島を一蹴しました。

 さて、13節を終えたリーグ戦の状況は、伊賀(勝点33、得失点差47)、アンクラス(勝点31、得失点差49)、狭山(勝点31、得失点差37)の3強が激しく昇格を争う展開は変わらず。他のチームの力と比較しても3強の実力が抜きんでており、結局のところ、第3クール(リーグ戦は3回戦総当たり)での直接対決で自動昇格権(上位2チーム)を手に入れるか、入れ替え戦(3位チーム)に回ることになるのかが決することになりそうです。他のチームよりも一足早く中断期間に入るアンクラスですが、中断期間中も、この流れをしっかりと継続することが最大のポイントになりそうです。

「(昇格に)手応えは感じている。ただし、清水が伊賀に勝ったり、大原学園が狭山に引き分けたりするゲームが出てきているように、うちだって、どこに足元をすくわれるか分からない。そういう意味では、残り試合を本当に締めていかないといけない。だから選手たちには結果というところを強く求めてやっていきたい」(河島監督)。
 アンクラスは18日、19日の日程で長崎県島原市平成町の平成町多目的広場で行われる九州ブロック国体サッカー競技(女子サッカー国体予選)に参加した後、8/30に再開されるリーグ戦に向けての準備を重ねます。さらに強くなって帰ってくることを期待したいと思います。

ボランチを務める山本裕美の目標は、現役時代に同じ背番号をつけた河島美絵監督を超えることだ。 チームを統率する若きキャプテン内堀律子(中央6)。正確なフィードが武器で、この日もピンポイントクロスを送って田頭のゴールをアシストした。 この日で、なでしこリーグ100試合出場を記念して両親から送られた花束を胸に挨拶する山本有里。試合数の少ない女子リーグでは立派な記録だ。

コメント

素晴らしい試合。

暑い中選手達頑張ってましたね。両エースがしっかり仕事して本当に頼もしい限りです。しかし田頭はフィジカル強いですね、GKは大丈夫だったのでしょうか?今まま突っ走って1位で昇格して欲しいものです。あと山本有里選手の100試合出場セレモニーも良かったですね!観客だんだん増えて来ております。某チームと逆ですが(^O^)

レベスタへ行ってきました。格下相手とはいえすばらしい試合でしたね。前期の伊賀戦もあの土砂降りのなか、J2最大のライバルを一蹴 (いや二蹴) した戦い、お見事でした。
男子のチームにも見習ってほしいです。
№14田頭選手・№23川村選手 存在感が抜きんでてましたね。位置取り・スピード・キープ力・決定力、すばらしい。男子のチームにほしいですね。

 11日(土)12日(日)と連続してレベスタに奥さんを連れてサッカー観戦に行きました。
アビスパもアンクラスも両方を知っていますがサッカーど素人の奥さんです。
 アンクラス観戦は今年で2度目ですが、奥さん曰く「アンクラスは決まり事がしっかり守れている。みんなが、どう動くかが分かっている」と言いました。
 さすが、長年、JリーグをはじめW杯やいろんなゲームを一緒に観に行った奥さんだと感心した、アンクラスのゲーム観戦でした。

最近クラブチームに入り、スパイク買って、バッグが欲しいと言い始めた娘に「女の子もここまで出来るんだぞ。」と見せようと思って、私自身も初めて、Jアンクラスの試合を見に行きました。

正直「失礼しました。」という感じです。

(あくまで、私感ですが)力の差があったとはいえ、ポジション取りがうまい7番、キープ力がある20番がフリーでボールを持った瞬間、前線が一斉に動き出し、サイドが開いたと思えば5番が上がるみたいな、本当にオートマチックという感じがする中、今はポスト役、これは自分で決めるといった切り替えが出来る14番、倒せるものなら倒してみなさいよ的なドリブルで切り込む10番、私が決めるしかないでしょの23番など、個の力を活かした攻撃が出来るJアンクラス。

他にもいいところがいっぱいあったんですが
ホント、すばらしいものを見せてもらいました。

DFの本当の力を見ることが出来なかったことと、抽選でボールがもらえなかった娘のがっかりした顔だけが、チョット残念でしたけど。

中倉です。
みなさん、コメントありがとうございました。

>森の蜂 さんへ

田頭のヘディングシュートのシーンはカメラでばっちり抑えましたが、両手を差し出してパンチングしようとしているGKに対して、少しもひるむことなく頭から飛び込んでいます。むしろ、GKの方が腰が引けているように見えます。
瞬間的なスピードがあるタイプのFWではありませんが、重戦車のように、グイグイとボールに迫る迫力は、見ていてゾクゾクします。本当に頼りがいのあるFWですね。
河島監督とも話したのですが、結局は第3クールでの上位3チームの直接対決で全てが決まりそうな流れになってきました。是非、皆さんにも応援をお願いします。
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>kawase kazuyuki さんへ

おっしゃる通り、素晴らしい存在感を示していますね。今シーズン、アンクラスが安定した戦いを続けているのは、この2人に加えて、キャプテンを務める内堀律子の3人が、しっかりと仕事をしていることにあるように思います。本当にいいチームになりました。このまま突っ走ってほしいものですね。
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>田川の森球技場 さんへ

いい試合は、誰が見ても、いい試合だと感じるものですね。

さて、私も田川の森球技場 さんに負けずに奥さん自慢をひとつ。
私が金融会社のサラリーマンとしてワーカーホリックな生活を続けていた私に奥さんがくれたのが、1993年に行われた第14回トヨタカップ(ACミランvs.サンパウロ)のSS席のチケット。奥さんとサッカーを見に行くのは、これが2回目でした。もちろん、奥さんはサッカーど素人です。

その奥さんが、試合を見ながら最初に言い放った一言が
「ACミランの最終ラインがすごい。いつもきれいにそろっていて、ボールに合わせて細かく上下動している」

「本当にど素人か?」。思わず心の中でつぶやきました(笑)。
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>ayakarisa さんへ

サッカーが好きな人でも、女子サッカーを見たことがない人は、等しく、「サッカーと言っても女子がやるものだから・・・」という先入観を持っています。そして、実際に彼女たちのサッカーを見ると、そのギャップに驚かされます。
これを機会に、アンクラスも是非応援してください。サッカーはサッカー。子供だろうが、大人だろうが、女子だろうが、男子だろうが、等しく、サッカーの面白さや感動を与えてくれます。

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