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プレッシャーに負けずに

激しくボールを奪い合う山口とウェリントン。この気迫が今のチームには必要だ。

 緊張感と重々しい雰囲気。そんな空気を雁の巣球技場で感じています。シーズン当初と比べれば、選手たちから出る声の量も減ったように思います。やはり、6試合も勝利から遠ざかっているという現実は選手たちに大きなプレッシャーをかけているようです。それでも選手たちは必死で前へ進もうとしています。とにかく勝たなければ前へ進めない。それは誰もが分かっていること。まずは勝利を挙げて、この重たい空気を跳ね返すことだけに集中してボールを追っています。

 何かを変えなくてはいけない。それは練習メニューからも、実践形式の際の選手起用からも伝わってきます。この日も前日に引き続き、各ポジションを入れ替えながら、ひとつ、ひとつのプレーを確認していました。「一番、パフォーマンスのいい選手を使う」。篠田善之監督の狙いは明確。神山竜一、久藤清一、久永辰徳、黒部光昭ら、怪我で別メニューでの調整が続く選手を除いて全員が横一線。それは、全員でリーグ戦を戦うと話す篠田監督の変わらぬ考えの表れです。

誰を先発起用するかは15日のトレーニング終了時点でも絞られず。大久保哲哉わ含めて全員が横一線だ。
アレックスは、最も激しくアピールした選手の1人。指揮官の目には、どう映ったか。
「もう一度、自分たちがやろうとしていることにきちんと戻ること。伝えているのは基本的なこと。それが出来ていないから問題が起きている。もう一度、攻撃、守備の原理原則に戻ること。勝てていないけれど、いいゲーム運びをしている時間帯もある。ビクビクせずに、原理原則を守ってパワーを出して90分間戦うこと。それしかない」(篠田監督)。

 サッカーに特効薬はありません。自分たちが目指すものを信じて迷わずにやり続けること。それがトンネルを抜ける唯一の方法です。

 この日の練習で感じられた変化は、ボールを奪いに行くときの合図の声が選手の間から出るようになったこと。ボールの取りどころ、プレッシャーのかけどころを明確にしようという意思が感じられます。
 その全てがうまくいっているわけではありません。チームが抱える問題は、まだまだ解決したとは言い難い状況でもあります。それでも、こうした小さな変化を積み重ねることが、いまやらなければならないこと。プレッシャーがかかる中ではありますが、コツコツと積み重ねてほしいと思います。

 それと必要なのは結果です。どういう状況に陥ろうと、問題点を抱えたまま戦わなくてはいけないとしても、勝利を挙げないことには一歩を踏み出すことができません。内容も、結果も、そしてプレーの質も、昨シーズンと酷似している現状に強い危機感を持ち、それを打開するには100%以上の力を出さなければいけないことを肝に銘じ、それを全員が実行すること。それしか現状を変える術はありません。16日のトレーニングは試合を意識した軽目のメニューになると思いますが、時間と体力が許す範囲内で、目一杯追い込んでほしいと思っています。

大山は一時の焦りが消えて、落着きとアグレッシブさが同居するようになった。 飲水時間も貴重なトレーニングの時間。感じた問題点を話し合う。 前節の試合では何もできずに悔しい思いをした鈴木。先発復帰に向けてアピールを続ける。

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