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激しく、そして強く

激しく競り合う、柳楽智和と釘崎康臣。気持の入ったぶつかり合いは見ていて楽しい。

 朝晩は適度に涼しく爽やかさを感じる反面、日中は初夏を思わせる強い日差しと気温。この時期の福岡の寒暖の差の激しさには、いつも閉口しています。特に、ここ数年は日中の暑さが厳しくなったように感じます。昨日は今年初めて半袖で雁の巣球技場へ行きましたが、たった1日で腕が赤くなりました。午前中はAコートに向かって左側から日差しが照りつけるのですが、そのせいで、左腕が一段と赤く、若干ヒリヒリしています。

 さて、オフ明けのトレーニングで目一杯に追い込んでおいて、その後、試合に合わせて少しずつ整えていくのが、試合までのインターバルが1週間あるときの通常のパターン。13日のトレーニングはサーキット系のトレーニングを交えながら行われました。1対1で行われたパス交換のトレーニングも、前後の動きを加えたもので、「スピードを上げろ」「正確に足もとにつなげよ」「しっかり動いて、ボールを呼び込め、呼び込め」と、篠田善之監督から激しい檄が飛んでいました。

山形辰徳は相変わらずの豊富な運動量を見せる。
プロ生活が始まって5ヶ月目を迎える笠川永太。厳しいトレーニングにもまれながら成長を続けている。
 そして、たっぷりと時間をかけて追い込んだ後は、3対3のミニゲーム、7対7のゲーム形式のトレーニングへと進んでいきます。その中で最も激しさが増したのが3対3のミニゲーム。ボールを保持しているチームは常にゴールを意識してシュートを積極的に放つこと、守備に回った激しく寄せてボールを取りきることを目的として行われ、それを篠田監督から終了の合図があるまで休むことなく休むことなく続けていきます。

 そのトレーニングでガツガツとぶつかり合ったのが、ウェリントン、岡本英也、釘崎康臣のグループと、鈴木惇、柳楽智和、アレックスのグループの対戦。練習場のサイドスタンドまで、ガツンというぶつかりあう音が聞こえてくるほどでした。

 最もしつこくボールに喰らいついていたのは柳楽。その姿勢に触発されるかのように鈴木、アレックスが相手に体をぶつければ、釘崎、ウェリントン、岡本が、それを振り払うようにしてゴールを狙います。6人の危機感と、ポジションを取るという強い意欲が伝わってきました。

 他のグループでは、相変わらずの豊富な運動量を見せた山形辰徳や、休むことなく走り回る大山恭平の動きが目を引きました。特に、ここのところ試合に出られない焦りからか、自分本位なプレーが多くなっていた大山は見違えるばかり。自分の中で何かが吹っ切れたかのように、献身的にボールを追い、体を寄せる激しいプレーが印象に残りました。
 そして、チーム全体から漂う緊張感は、勝てていないことに対する危機感から生まれるもの。先のことなど考えずに全力でトレーニングに臨むことが、互いに切磋琢磨すること、そしてトンネルの出口を見つけることにつながります。

鈴木惇(左)が狙うのは第10節以来の先発出場。この日も精力的に動いてアピールを続けていた。 試合に出られないためか、一時は焦りが感じられた大山恭平だが、ここへきて無心に頑張る姿が目立つ。 まだ若いとはいえ、岡本英也にとっては、これからのサッカー人生の勝負の年。レギュラー定着へのチャレンジは続く。

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