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九州チャレンジャーズリーグ 福岡vs.鳥栖

何度も裏を突いてボールを引き出した田中佑昌

 鳥栖との九州ダービーの翌11日、雁の巣球技場で、やはり鳥栖との間で九州チャレンジャーズリーグが行われました。平日の13:00キックオフという試合にもかかわらず、雁の巣球技場には大勢のサポーターの姿がありました。チームとして結果を残せず、しかも、前日は非常にふがいない試合をしたにもかかわらず、時間をやりくりして多くのサポーターが足を運んでくれたということを、選手たちには強く感じてほしいと思います。どんな事情があれ、やるしかありません。

 さて、試合は鳥栖の前からのプレスと素早い攻守の切り替えに最初の主導権を奪われた福岡でしたが、田中佑昌、大山恭平が鳥栖の背後にダイアゴナルに走りこんでボールを引き出すことで主導権を奪回。54分にアレックスのゴールで先制すると、その後は守備ブロックを作って鳥栖に攻撃の機会を与えず。残り15分になってからは、鳥栖の最後の反撃をしのぎ切って1-0で逃げ切りました。比較的、落ち着いたゲームでしたが、攻撃に出るときに簡単にボールを奪われたり、危険なゾーンでポゼッションをしようとしてピンチを招いたりと、相変わらずの課題も見えた試合でした。

鈴木惇は中盤でボールに絡んでゲームをコントロール。ただし、まだまだ本人は満足していない。
大山恭平も必死のアピール。これを続けることが試合出場機会を得ることになる。
 10日の試合後、まずはこの試合でアピールしてから次節の東京V戦へ向けてのトレーニングを積みたいと話していた鈴木淳は、次のように試合を振り返っていました。

「昨日と比べれば良かったけれど、まだまだ満足できません。ゴールに絡むプレーもできたし、中盤でボールを多く触れることもできたので、後は精度を上げるだけです」。そして「押し込まれたときに断ち切るプレーや、プレッシャーをかいくぐってワンタッチで回すとか、そこはまだまだだと思います」と、チームとしての課題も口にしました。

 また丹羽大輝も、90分間を通しては、まあまあのゲームだったとしながらも、「何回か中を閉じれずにスパッと入れられるところがあったり、最後の15分位からアプローチのスピードが落ちてきた印象がある。また、1点を取った後に、もう1点を取れていれば試合はそれで決まっていたと思う。1点目を取った後の試合展開、アプローチの部分、ボランチのところで中を閉めるというところは課題として残っている」とチームの課題を整理していました。

 トップチームとサテライトチームを分けていない福岡では、2試合とも同じ課題が上がるのは、ある意味では当然のことで、福岡は2日間をかけてチームの課題を全員が共通認識としてとらえることができたはずです。その現状を踏まえて、13日から再開されるトレーニングでは、その課題の修正に向けて、具体的なトレーニングを行うことが最大のテーマになります。既に6敗を喫している福岡にとって、ここから先は、無駄に勝点を落とすことは一切許されません。変化をつけることに加え、危機感と緊張感をもったトレーニングができるか。それが東京V戦のカギを握ることになります。

最終ラインをコントロールする丹羽。持ち味のコーチングで最終ラインと中盤をコントロールした。 特別指定選手の宮路(福岡大、左・30)もわずかながらプレー。将来の福岡の守備的ボランチとして期待がかかる。 こちらも特別強化指定選手の永井(福岡大)。そのスピードは魅力だ。

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