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変化を見せられるか



 最近、ブログの更新が不規則になりがちで大変申し訳なく思います。連戦も終わったので、なんとかペースを戻したいと思っています。

 さて、まずは九州ダービーです。福岡も、鳥栖もチーム状態は最悪に近く、場合によってはあのような展開があるかも知れないと覚悟はしていましたが、残念ながら、いい意味での裏切りはなく、改めて突き付けられた現実に、福岡が置かれている状況が非常に厳しいものであることを再認識させられた試合でした。試合の感想については、J's GOALに書きましたが、試合後にスタンドからおこったブーイングも当然と言えるゲームだったと思います。

 個々の選手たちは頑張っていると思います。ただ、チームとしてのベースが曖昧で、ひとつ、ひとつのプレーに意思統一が欠ける中、自分たちの気持ちをプレーで表現することができない。そんな試合だったように思います。言い換えれば、気持ちを技術・戦術に落とし込めていないということ。やろうとしていることも、やりたいこともある。ただ、それをピッチの上で表現するための具体性に欠ける。それが選手個々の積極性を奪ってしまい、迷いや、不用意なプレーにつながっている。そんな風に感じています。

 中でも、14試合を重ねてもなお、チームの連動性が出てこないことが問題です。個々の選手の判断の積み重なり、それがチームプレーとしてまとまっていくのがサッカーですが、その判断基準がチームとして統一されていなければ、1人の判断に周りの選手が連動することは難しく、時には混乱を起こすことさえあります。ゲームの中で起こった現象について修正していくのは当然ですが、いま最も必要なことは、チームとしての判断基準、言い換えれば、チームの規範をより明確にして、全員で共有することではないかと感じています。

 その一方で、課題は一朝一夕に解決できるものではありませんから、ある程度の問題を抱えながらも目の前の試合を勝ち抜いていく必要もあります。そのために、いくつかの決まりごとを作っておくのも有効な手段ではないかと思います。たとえば、危険なゾーンからは大きくクリアすることを最優先させるとか、シンプルで簡単なルールを設定しておくだけでも、いくつかの余計なプレッシャーや、不用意なプレーから解放されるものです。どこかで落ち着く時間ができれば、展開もまた違ったものになるのではないかと思います。

 いま福岡は厳しい現実にさらされています。そんな中、多くのサポーターは、勝てないチームにふがいなさを感じながらも、その都度、気持ちを切り替えてレベルファイブスタジアムへ、そしてアウェイのスタジアムへと足を運んでいます。その気持ちにチームが応える唯一の方法は勝利を挙げること。そして、勝利を重ねることで「結心」というスローガンの牽引者となり、福岡にかかわるすべての人たちをまとめる中心的な存在になることです。13日からのトレーニングで、具体的な変化が見られることを期待しています。

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