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九州ダービー



 Jリーグの舞台で初めて鳥栖と対戦したのは2002年4月24日。ディビジョン2第11節のことでした。5月10日、あれから数えて24回目の九州ダービーをレベルファイブスタジアムに迎えます。通算成績は13勝5分5敗と大きくリードしていますが、サガン鳥栖が2005年にサガンドリームスに経営譲渡してからは5勝3分3敗。「自分が現役の時とは全く別のチーム。ハードワークするいいチームだし、彼らのことは尊重している。受けて立つのではなく、しっかりとぶつかりたいと思う」と篠田善之監督が話すように、近年はダービーの名にふさわしい好勝負が続いています。

 その24回目の九州ダービーを、福岡は難しい状態の中で迎えることになります。徳島戦に敗れて以来、引き分け1つをはさんで5戦勝ちなし。一時の最悪とも言える状態を脱し、札幌、仙台相手に自分たちのリズムで試合を進める時間を作るなど復調の兆しは見られますが、それを90分間続けられないという課題を抱えています。チーム全体を見れば、技術・戦術上の課題もありますが、いま直面しているのはメンタル面での課題。相手に仕掛けられると全くなす術もなくリズムを崩してしまう試合を続けています。

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 そんな選手たちを奮い立たせようと、9日の練習では雁の巣球技場のフェンスに大きな横断幕が張り出されました。応援に駆け付けたサポーターが選手たちを激励するために張り出したもので、トレーニング終了後は、引き揚げてくる選手たちと握手を交わしながら、一緒に戦うことを約束していました。厳しい言葉を浴びせるかも知れないけれども、チームとともに戦う気持ちは、どんな時も変わらない。そんな気持ちを伝えるサポーターの思いは選手たちに届いたと思います。

 そして明日、福岡はすべての思いを背負って鳥栖とのダービーに臨みます。ここまで、正念場と思える試合で結果を出せずにきた福岡にとって、この試合はギリギリの試合。内容、結果によっては自分たちのサッカーや、自分たちの取り組み姿勢を根本から問われかねない試合になります。もちろん、スタジアムに足を運ぶファン・サポーターは精一杯のサポートをしてくれるはず。それは大きな力になるはずです。けれど、戦うのは選手たち自身。自分たちの力で壁を破らなければ、いつまでたっても先は見えてきません。

「九州ダービーは死ぬ気で勝ちにいく」。ゲームキャプテンを務める山形辰徳は、試合に臨むにあたって話しました。そして、それをピッチの上で表現し、その結果として勝利を掴むことでしか、福岡は前へ進むことはできません。まだ多くの試合が残っているとはいえ、J1昇格だけを狙う以上、九州ダービーで結果を出すことが最低条件。それ以外の結果は何も生み出すことはありません。魂の叫びが伝わる試合、そして結果も手に入れる試合。そういう試合をしてくれることを願っています。

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コメント

選手の「結心」はあるのでしょうか?

シュートが少ない。ゴールもない。歯が立たない。当然勝てない。強さが見られない。なんとかならないものか。チームワークは?強くなろうとしているのか?今、選手たちはどう考えているのでしょうか。

立ち直りの最高のチャンスも逃してしまいましたね……。

キャンプも移籍選手からは「信じられないくらい軽かった」なんて声も聞えるし、夏に向けて不安ばかりが広がります。

もう彼じゃ無理なのは誰の目にも明らかでしょう。
チーム愛とか選手愛とかでどうにかなる問題じゃない。
昨年の最終戦で快勝した湘南と、僅か数ヶ月の間でなぜこれほど差ができてしまったのか――。

監督力の差が一番大きいとしか思えません。
納得どころか快心の補強もできただろうに。

他のクラブも欲しがるような敏腕監督に任せたいところですが……。
監督としてなんの実績も無いうちにこのチームを指揮せざるをえなかった現状はみんな理解しているでしょうが、やはり無理だったという事なのかなぁ。
篠田監督はまだ若いんだから、もっと広い世界を見て、色々な経験を積んでからまたやり直すべきだと思いますが……。

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