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アンクラス、Div.1昇格に向けて順調なスタート

前線でボールを納めるだけではなく、90分間に渡って頑張れるのが田頭陽子(左)の特徴。躍進するアンクラスを支える。

 仙台戦の取材を終えて新幹線で東京へ。翌日の朝の飛行機で福岡へ戻り、再びレベルファイブスタジアムへ。この日は福岡J・アンクラスがAS狭山を迎えて戦うなでしこリーグDiv.2第5節。Div.1昇格争いのライバルとの直接対決の取材に向かいました。結果は2-0でアンクラスの勝利。立ち上がりから一方的に攻め込みながら得点が生まれない展開でしたが、それでも慌てずにゲームをコントロール。後半に2得点を上げて、内容、結果ともに狭山に力の差を見せつけました。

 さて、昨年の11月に、なでしこリーグ改革の5か年計画が発表されましたしたが、その一環として、来シーズンからはDiv.1を8チームから10チームへ増やし、Div.2を廃止して、下部リーグとしてチャレンジリーグが設立されます。その後、各クラブの法人化など本格的な改革が始まりますが、なでしこリーグに残るか、チャレンジリーグとして出直すかでは大きな違い。Div.1昇格を目標に4年前になでしこリーグに参加したアンクラスにとっては、今シーズンはまさに勝負の年と言えます。

 Div.1への自動昇格の権利を得るのは上位2チーム。3位はDiv.1最下位のチームとの入れ替え戦。アンクラスが狙うのはもちろん自動昇格です。ここまでの各チームの力関係を見ると、昇格争いの中心となるのは、伊賀、アンクラス、狭山の3チーム。そんな状況の中でアンクラスは4節の伊賀、5節の狭山と対戦。GWは序盤戦の最大の山場でした。そして、第4節の伊賀との対戦に敗れたために、狭山戦は勝点を絶対に落とせない試合でしたが、その試合で見せた堂々とした戦いぶりは逞しさを感じさせるものでした。

 今シーズンのなでしこリーグの取材は初めてでしたが、アンクラスの第1印象は、攻撃サッカーというチームのスタイルをそのまま継承し、なおかつ非常に落ち着いたチームになったなというものでした。最大の要因は、田頭陽子(前TASAKI)、宮川美乃、神成美紀(前湯郷Belle)らの補強。特に攻撃面で、田頭、宮川らがボールを納めてくれることで、ボールのつなぎや、攻撃のリズムに緩急がつけられるようになったように感じます。

 この日の攻撃陣は、田頭を1トップに、宮川、渡邉真結子が左右に大きく開き、トップ下に花田亜衣子、ボランチの位置に川村真理と山本裕美が並ぶ布陣。この6人が織りなす攻撃は非常に分厚く、攻撃力は伊賀と並んでDiv.2ではトップクラス。やや最終ラインの連携に問題があるように見えましたが、総合力では伊賀とアンクラスが抜けていると言ってよく、Div.1昇格に向けて、大きな期待が持てるシーズンになりそうです。
 とはいえ、3試合総当たりで21試合を戦うリーグ戦はまだ5試合が終わったばかり。油断をせずに、1年間にわたってコンディションを維持し、笑顔でシーズン最終戦を迎えてほしいと思います。

コメント

 亜衣子!!!!

アンクラスは去年までに比べて間違いなくいいサッカーをしていますし、ここまでは結果も残しているだけあって、選手たちの表情からも充実感が感じられますし、何より、最後まで全力で走り切る姿勢は見ていて気持ちのいいものです。
ただ、それが逆に最近のアビスパの不甲斐なさを際立たせていて微妙な気分ですが(悲)

ちなみに、花田選手の名前は「愛子」じゃなくて「亜衣子」ですね(笑)

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