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札幌戦をどう戦うか



 福岡が厳しい状況を抜け出すためには、根本的な部分の見直しをしなければいけないと、昨日のブログで書きましたが、今日行われる札幌戦、そして5日に行われる仙台戦は、それとは別物。ともに前節から中2日しかない試合は、見直しを図る時間はなく、現状のままで戦わなければならないからです。チームに変化を与えるに十分な時間はなく、しかし、勝たない限り状況がさらに厳しくなる試合。今シーズンの中で最も難しい2試合と言えるかも知れません。

 しかし、難しいからと言って頭を抱えていても答えは生まれません。窮地に陥った時にやることはただひとつ。原理原則に戻るということだけです。足元でボールを受けずにスペースへ動き出してボールを呼ぶこと。たとえ自分にボールが出てこなくても、ボールホルダーが前を向いたらフリーランニングを繰り返すこと。守備のときはファーストディフェンダーがボールに対して強くプレッシャーをかけること。そして何よりも大事なことは、それぞれの人が、それぞれの立場でやるべきことを責任を持ってやることです。

 出場停止の柳楽智和に代わって先発することが予想される丹羽大輝は次のように話しています。
「試合の中でミスは必ずある。それが気の抜けたミスならば怒るけれど、一生懸命にやったミスは仕方がない。試合中は割り切って、『何をしてるんだ?』という叱責ではなく、『次はこうしていこう』というポジティブな声をどんどんかけていきたい。味方が味方に怒っていては敵を作っているようなもので、その時点で数的不利を自分たちで作っているのと同じこと。それはもったいない」

 札幌、仙台と続く2連戦に限っては、今の現状を受け入れた中で戦わなければなりません。課題は頭の中で整理しておかなければなりませんが、できない自分たちを恥じたり、責めたりしても始まりません。勝たなければならない試合である以上、今の自分たちの力をどう使えば最も効果的なのかを考えて戦うだけです。
「特別なことをするということを考えるのではなくて、全員が当たり前のことを当たり前に90分間やっていれば結果はついてくると僕は信じている。そう思いながらプレーしたい」。丹羽はそう話して雁の巣球技場を後にしました。

 苦しい時、厳しい時に、どういう行動が取れるか。いまそれが問われています。そしてそれは、福岡にかかわる全ての人たちに問われていることです。クラブの力とは、チームの力だけを指すのではなく、福岡にかかわるすべての人たちの力の総和だからです。このままバラバラになってしまうのなら、もともとそこまでの力だったということ。前を向いて進む力を見出せるのなら、苦しい中でも再び前へ進んでいけるはずです。
 まずは最初にピッチに立つ11人が、やるべきことをやるという姿勢をプレーで見せること。そこからだと思います。

コメント

みんなで「結心」がんばろう。

ファン/サポーターとして悔しいおもいでいっぱいだが、チーム/スタッフ/選手たちも苦しんでいる。我が郷土のプロサッカーチーム。ここでしぼませてはいけない。今こそ「結心]がためされようとしている。今日は精一杯選手たちを応援し力を与えよう。窮地に立った時こそ、みんなでもりたてていこう。もし、負けるようなことがあっても、選手たちに罵声をあびさせてはいけない。
みんな、がんばろう。

楽しみにしております。
特に、中払選手についてのこと。

中倉です。コメントありがとうございます。

既にJ's GOALやブログにも書いたとおり、選手たちは、いま出来ることの全てを発揮してくれたと思います。それが出来れば最悪の状況は免れること、そして、これ以上のものを発揮するためには、チームが変えている課題を解決する必要があることも明らかになった試合だったように思います。とにかく、戦いながら課題を修正しつつ、前を向いて歩いていくしかありません。今日は仙台戦ですが、引き続き、自分たちの全てを発揮してぶつかっていってほしいと思っています。

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