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常に大事な試合なのは目の前の試合

熊本戦で公式戦復帰を果たした久藤。完全復帰は先だが、福岡にとっては明るい材料だ。

「2点目を取れば終わった試合。それができなくて同点にされ、相手に押し込まれてしまった。もどかしいところはあるけれど、そこは気持ちを切り替えて、目の前の試合に集中して準備しよう。先のことはまだ考える必要はないけれど、熊本との試合が引き分けで良かったと言えるために愛媛戦は重要なゲーム。そこで勝点3を取ることで、それが証明できる。勝つことでまた変われる」。13日、篠田善之監督のその言葉で、福岡は愛媛戦への準備を始めました。

 中2日で迎える試合は課題を修正する時間も、何か新しいことに取り組む時間もありません。そんな試合で大事なことはフィジカルコンディションを整えること。13日のトレーニングでは、試合出場メンバーはクールダウンに集中する1日になりました。ゆっくりとしたペースのウォーキングで体をほぐし、ハードルなどの器具を使いながら、軽いサーキット系のトレーニングで体を動かすことで、蓄積した疲労を体から取り除いていきます。

ウォーキングで体をほぐす選手たち。
軽いサーキットトレーニングで体から疲労を取り除く
 時間にして1時間余り。選手同士でサッカーの話をしながらリラックスしたり、集中し体を動かすところでは集中力を高め、予定通りにトレーニングを終了しました。

 前日の試合内容から、選手たちの様子が気になっていたのですが、選手たちはすでに気持の切り替えはできている様子でした。「今年の目標はJ1昇格だけ」と、どの選手もその1点に集中しているからこそ、常に目の前の試合に集中することができているのだと思います。

 そして、そのほかのメンバーは、いつもと変わらぬトレーニングメニューをこなしていきます。ウォーミングアップから始まったトレーニングは、パス練習、狭いグリッドの中でのボール回し、広いスペースを意識したパス回し、4対4のミニゲームと進み、最後は6対6のミニゲーム。その後は、それぞれのコンディションに合わせてピッチに残って体を動かします。最後までピッチに残っていたのは丹羽大輝と黒部光昭。丹羽からのパスを受ける黒部は、ひとつ、ひとつ、トラップの感触を確かめながらシュート練習を繰り返していました。

 この日の練習で印象深かったのは、試合に出場しなかったメンバーのモチベーションが非常に高かったことです。声を出し合ってボールを動かし、不用意なミスには容赦なく叱咤激励が飛ぶ。そして選手同士で、何を、どうしてほしかったのかを要求し合います。やることはいつも変わらない。いつピッチに立っても100%の力が発揮できるように常に万全の準備をする。その姿勢が強く感じられるトレーニングでした。
 チームとしての課題はまだまだありますが、この姿勢が持続する限り、チームは前進を続けるはず。そう感じた1日でした。

トレーニング中は、実戦さながらのぶつかり合いが見られた アレックスも出場機会を求めて気合は十分 常に万全の準備をしておくことはチームを支える大きな力になる。

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