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積み重ねることで強くなる

気合十分の柳楽智和。課題の修正に余念がない。

「勝てば、当然いい雰囲気になりますよ」。篠田善之監督が話すように、選手たちは非常に明るい表情でトレーニングに励んでいます。2日は、狭いフィールドでのボール回しと紅白戦がメインでしたが、アグレッシブな姿勢は保たれているばかりか、日に日に増して来ているようにも見えます。取り組んでいる課題も、練習の内容も、いつもと変わらないのですが、彼らの姿を見ていると、やはり結果を手に入れることがもたらす大きな力を感じずにはいられません。

 しかし、まだ2勝。混戦模様のJ2の戦いを勝ち抜くためには、これからのひとつ、ひとつの試合が勝負であることに変わりはなく、継続して取り組まなければならない課題もあります。
「持ち味も出てきたが、まだまだ完璧じゃない。素早くポジションをとることで相手の攻撃を遅らせ、その積み重ねで失点を抑えていることは評価しているが、やられてもおかしくないシーンもある。守備ではもっと切り替えを早くすること、攻撃ではぺナの中での動きの質を高めることが必要」と篠田監督は話します。

ミニゲームでボールを追う黒部光昭と田中佑昌
ボールの競り合いは実戦さながら。
 選手たちも明るい表情でトレーニングに取り組みながらも、自分たちの課題を冷静にとらえているようです。

「2連勝はうれしい。ここまで5試合戦って無失点が3試合。ずいぶん連携も良くなってきたし、前の選手が頑張ってくれるので守りやすい。ただし、時間帯によってはボケてきたり、攻守の切り替えの部分が遅くなることもある。結果としてやられていない部分があるので、時間帯によって行く時と、行かない時のメリハリをつけるなど、細かいところを突き詰めていきたい」(柳楽智和)

 栃木、横浜FCとの試合は、どちらかといえば、相手がこちらにボールを持たせてくれる時間帯が多かったように思いますが、次節の対戦相手の岐阜は、コンパクトな陣形から攻守にわたって高い位置から仕掛けてくるチーム。2連勝中は奪われたボールを相手のミスで取り返すという幸運にも恵まれましたが、岐阜との戦いではそうもいきません。過去の試合で見られたように、前に出ようとするときに相手に引っかかってしまったのでは、一気に反撃を喰らう危険性があります。

 課題を見つけ、その課題を修正し、また新たな課題を見つけて修正していく。それを戦いの場で繰り返していくことで、チームは成長を遂げていきます。少しずつ自分たちの形が見え始めた福岡にとって、過去2戦とは違ったタイプの岐阜との対戦は、現在の課題が修正の方向に向かっているかどうかの試金石。その戦いで勝利を得ることで、見え始めたチームの姿がさらに明確になっていきます。次の一歩をしっかりと刻んでほしいと思います。

大久保哲哉は鋭い動きでゴールを狙う ボードを使って戦術の確認。岐阜対策も怠りはない 福岡の決定力・高橋泰。狙うはもちろん連続ゴールだ

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