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ここからがスタート

ここからがスタート。課題の修正に余念はない。

 まずは吉報から。昨シーズンから姿を消していたユニフォームの胸スポンサーが決まりました。新スポンサーはTV・CMでおなじみの「皇潤」を販売している株式会社エバーライフです。福岡に根ざした企業ですし、非常に嬉しく、またありがたく感じています。チームにとって大きな後押しになるはずです。ただし、まだまだ、経営的に安泰というレベルではありませんので、これで安心せずに、クラブには引き続き営業努力をお願いしたいと思います。

 さて初勝利から2日、雁の巣球技場の雰囲気は一段と明るく感じられました。今までが決して暗かったというわけではないですが、やはり、勝点3は最大の良薬。雁の巣球技場の雰囲気が、一段と明るくなったように感じます。「改めて勝つ喜びと、勝点3の大きさを知った」。篠田善之監督は、試合後の記者会見でそう話しましたが、それは、選手全員が同じ気持ちでしょう。これでようやくスタートが切れる。そんな印象を持った一日でした。

司令塔としてチームを引っ張る鈴木惇
コンビを組むウェリントンもチーム内での連携が深まってきた。
 チームのバランスが良くなった最大の原因は、やはり鈴木惇のボランチ起用。鈴木がボールを受けて、捌いて、そこからもう一度動き出して前へ出ることで、前線と中盤の距離が適切な関係を保てるようになりました。それに伴い、最終ラインも高い位置へ出られるようになり、チーム全体がコンパクトになったことで、これまでバラバラだったチームのバランスが取れるようになりました。また、鈴木がワンタッチでボールを動かすことでリズムが生まれ、人も、ボールも動くようになったことも大きいと思います。

「後ろからの指示を受けて、惇が相手のパスコースを牽制し、インターセプトを狙うことで守備面で貢献していることを感じる。攻撃面では、私やDFラインから受けたパスを、広い視野と展開力でFWやSHの選手を上手く動かしている」とは、ボランチでコンビを組むウェリントンの鈴木評。今は、ウェリントンが中盤の底に構えていることが原則ですが、時折見せるウェリントンの攻撃参加は非常に効果的で、連携が深まることで互いの流動性が高まれば、非常に強力な中盤になりそうです。

 ただし、勝ったといってもまだひとつだけ。バランスが整ってきたといっても、まだ1試合で結果が出たにすぎません。初勝利の喜びは大きなものでしたが、ようやくスタートラインに立ったというのが現状。「今のサッカーをこれからも続けていくこと。それが大切」と、選手たちは誰もが同じ言葉を口にしています。5試合毎に勝点10という数字が目安ではありますが、いつも大事な試合は目の前の試合。それをひとつずつ乗り越えることでゴールが見えてきます。そういう意味では、どの試合も正念場。横浜FC戦でも変わらぬ姿勢で、変わらぬサッカーを見せてほしいものです。

ようやく片目をあけた大久保哲哉。横浜FC戦ではジャンボ劇場が見られるか。 J初ゴールを決めた岡本英也はレギュラー定着を目指す バックアップに控える丹羽大輝の安定したプレーは、チームに安心感をもたらしている。






J's GOALの「J2日記」「ボールと一緒に歩く旅 栃木(@国立)」を掲載しました。
よろしかったら、アクセスしてください。お願いします。

コメント

お久しぶりです。
「J2日記」も拝見させて頂きました。
先日は私も草津戦に続いて、栃木戦にも足を運びました。主人の仕事が終わってからだったので、試合開始10分後の到着になってしまいましたが、思っていた以上に多くのサポーターがいて、とても嬉しかったです。
途中、どしゃ降りでも声を出し続けて、それに応えてくれるかのように選手も“気持ち”を魅せてくれ、最後には「勝利」を手にし、あの瞬間の喜びは最高でした。今までにないAWAYでの喜びを味わったような気がします。本当にあの一帯には“博多”の雰囲気が出来てましたね。
嬉しくて嬉しくて、翌日も一日中サポーターソングが頭の中をリピートしてました。(笑)
長くなりましたが、喜んでばかりはいられず「ここからがスタート」なんですよね。次もまた大事な一戦です。開幕ダッシュとはいきませんでしたが、あの国立で魅せてくれた“気持ち”で闘えばきっと次も勝利できると信じています。

アビスパ福岡への想い

J2日記「ボールと一緒に歩く旅」読ませていtだきました。胸にジーンとくる文章でした。冷たい雨の中時間とお金をかけて応援するサポーターのみなさん。アビスパを愛し、福岡を愛し、おらが故郷とその選手たちを愛する想い。中倉さんのレポートからしっかりと伝わってきます。昨年より雁ノ巣に通い始めた新参者のファンです。雁ノ巣でひたむきに練習に打ち込む若い選手たちを目にし、アビスパ福岡がたまらなく好きになりました。プロ野球のようにスターがいるわけでもなく、また年棒が高給でもない。ただひたすらサッカーに打ち込む選手たち。負ければブーングをあびせられ、勝つことだけを求められる。全く派手な生活とは無縁と思われるプロの選手たち。雁ノ巣での選手を思うと、勝たせてやりたい、J1で活躍しプロとして脚光をあびるようになればと。そして我がアビスパ福岡がJ1での常勝チームとして活躍できればと夢みます。ホームでサッカーの試合がある日を心待ちにし博多の森に通うことが日常生活に活気を与えてくれます。

いやー、もー、中倉さんの日記には本当に泣かされっぱなしですよ(笑)
文章のひとつひとつに思いが凄くこもっていて、本当にチームを心から愛しているというのがJ2日記を通して本当によく伝わりました。
今度、僕からビールを奢らせて下さい(笑)

国立での勝利は、いろんな意味で大きなものをもたらしてくれたと思います。
ただ、まだ1勝しかしていません。
でも、この1勝の重みや試合に勝つことの大変さを選手達もサポーター達もしっかりと噛みしめながら、目の前の一戦一戦をしっかりと勝っていければと思います。

『結心』がこれから本当の意味で試されると思います。

中倉さんと国立競技場でお会い出来て、いろいろとお話できて本当に嬉しかったです。
これからもどうぞよろしくお願い致します!

中倉です。
みなさん、コメントありがとうございました。W杯予選を見に行ったこともあり、バタバタしてしまって試合後のレスになってしまいました。申し訳ありません。それでは、いつものことではありますが、まとめてレスさせていただこうと思います。
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>ひとぽん さんへ

ご無沙汰しております。関東での生活には慣れましたでしょうか?
新しい環境での新しい発見を、時に楽しみ、時に戸惑い、そして福岡のことを思い出しながら有意義に過ごされていることと思っています。

さて、国立の雰囲気は最高でした。実は試合前にちょっぴり、じーんとしていました(汗)。アビスパへの思いと、福岡の町への思いが重なった、とても熱く、素晴らしい空間だったと思います。大袈裟かも知れませんが、町とクラブがつながるというのは、こういうことなのかも知れないなと思ったりしました。そんな空気は確実に選手たちに届いていたはずです。

スタートは予想外でしたが、その苦しい時期を乗り越えて、いま福岡は少しずつ自分たちの形を見せ始めています。これを継続して強い福岡でJ1昇格レースを戦いぬいてほしいものですね。
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>ガンレクマン さんへ

自分の気持ちを素直に、ただ頭に浮かぶ言葉を書き連ねました。あの場の雰囲気をお伝えすることができたのであれば、とてもうれしく感じます。ありがとうございます。

さて、ガンレクマンさんの思いのひとつ、ひとつに頷きながらコメントを読ませていただきました。練習を見つめていらっしゃる方ならではの気持ちだと思いますし、私も同じような気持ちで選手たちを見ています。こういう気持ちを感じられるのも、そして、彼らが私たちに与えてくれる様々なものを感じながら日常を過ごせるのも、福岡の町にプロサッカーチームがあるからこそです。これからも温かく、時には厳しく、福岡を見守りながら、そして一緒にJ1昇格を目指しながら、毎日を過ごしていきましょう。
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>RYOSUKE さんへ。

国立ではお世話になりました。ぜひお会いしたいと思ってバックスタンドに足を運びましたので、とてもうれしく感じていました。ビールは次にお会いする時にごちそうになります(笑)。

コラムについて、お褒めの言葉をいただきありがとうございます。皆さんの思いを大切に、そして、自分が感じた思いを素直に書きつづったつもりです。喜んでいただけたのだとしたら、それは私の力ではなく、あそこで皆さんが作り上げた空気が素晴らしかったということだと思います。本当に、いい空間でした。改めて、自分が福岡の人間なんだということを意識した時間でした。

チームは、あの空気を福岡に持ち帰って、横浜FC戦でも勝利を挙げました。いい方向へ進んでいる手応えを感じています。あとは、これを継続していくことだけ。これからも、いい流れの時も、悪い流れの時もあると思いますが、この2連戦の空気を忘れずに戦っていければと思っています。試されているのは、チームとクラブだけではなく、福岡に係るすべての人たちの思い。変わらぬ気持ちでJ1のゴールを目指しましょう。

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